どうでもいいはなし
これから果てしなくどうでもいい話をします。
それは日曜日のできごと
「○○さん(僕の名前)今日20時からチームで打ち上げなんですが来ますか~?」
かわいい女の子が聞いてきました。
その時の僕の思考
「たしかに今年一番かかわったチームは君のところだ。だが、待てよ。最初の打ち上げなんだから自分たちだけで、せめてメンターだけでやった方がいいんじゃないのか?その方が純粋に振り返りできるだろうから、次回あったらよんでほしいな、いや、行きたいですよ。」
といった理由から
「うーん、まぁ20時の時間設定だとちょっと遅いし、君らだけのほうが振り返りもできると思うよ!」
といった私。うん、なかなかうまく誘導したぞ。
次のかわいい女の子のひとこと
「××さん(大先輩)も来るんですよ~」
僕
「あーそうなんだ!びっくりだね!いっぱいたかるといいよ!」
僕の心の中
「ええええええええええまじかあああああああああ」
そのあとメンターの子に
「最初は君らだけの方がよかったんじゃないのか...」
と小声で話していると
「私もそうかなぁと思ったんですが、純粋に誘っちゃったみたいなので、もう何も言えないです(笑)」
ということだったので、
「だよね~!いっぱいたかりな!」
と発言を残して僕は普通にご飯を食べました。
誰にも悪意はありませんし、だれにも作為もありません。
すべては僕が勝手に思い描いた構想のなかで、自分は今回は違うな。
と、遠慮したらそんな僕の構想はそもそも無意味だったということでした。
なんとなく、振り返りをしてほしいというのもあって、身を引いたもののなんともいえない気分になったのでした。
自分なりに相手のことを知ろうとして空気を読んだつもりが自分の機会を失う。
これもまた、一興かな。