コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

ゴルフにおけるエニア論

 今日はブログラッシュです。

 何故かというと、一人になって、今まで色んなところに置いてきたものを書き残したいからです。僕は明日からまた走りたいので、こういう連投は今日で一段落です。

 

 昨日家族でゴルフをしてきました。まぁスコアは平たく言うと散々でした。

 129叩いてしまったわけですが、敗因はひたすらにアイアンの練習不足にありました。まっすぐ、しっかり芯にあてるスイングをしないといけません。

 と、技術的なことを少し書きましたが、ゴルフは結構精神面を試されているスポーツな気がするので、精神面とやらをエニアをもとに考えながらラウンドしてみました。

 

 まず、きっと僕はパターとアプローチが好きです。

 その理由は、芝目を読んだり、どこに飛ばすか密に考えて、しかもコントロールの割と利く範囲で勝負ができるからです。芝目をよんで、頭で感覚をコントロールする感じが好きです。これは行動よりも脳みそ領域が好きな僕の性質とは結構近いんじゃないかと思います。

 

 また、ドライバーは爽快感があります。

 昨日意識していたことはとにかくどっしりと、力強く振り抜くことでした。それこそ、無心になって振る。ただ、体の中心をぶらさないという意識だけをもって、とにかく力強くを意識していました。これに関しては、すごく疲労感を伴います。それこそ、腹落ちする感覚、統合の感覚に挑戦しながらやっている形です。なんとなくの気持ち悪さと、爽快感を与えてくれるがティーショットでした。

 

 そして、問題はアイアンです。

 なんでか知りませんが、昨日はてんで感覚がつかめませんでした。特にロングアイアンがまさにごみくずでした。技術的な問題は間違いないんですが、本当にくずです。

 そこで、自分で客観的に見た時にもしかしたら分裂状態になっているのか?という仮説のもと考えてみました。とにかく前へとか、ただ打つというような感覚になっていたのは間違いありません。目標設定しないと行けないのにただやみくもに振っていた気もします。自分の考えに固執してしまって、それが焦りを生んで上手くいかないというのは僕の分裂パターンなきもします。

 

 まぁ、こういうのは全部へ理屈かもしれないんですがね。。