コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

たたかうひとたち

昨日と今日と関西に出張していました。

出張は疲れます。おまけにうまくいかなかっただけに疲れました。

 

最近、色んな所に遊びに行ったときとかに思うのです。

「このサービスってすごいよなぁ」と。

何が最終的にお金につながるか分からないけどもそういう発見は多いです。

 

例えば先日コブクロライブに行った時もそう。

まずは、一体となる曲を歌って、しっとり聞かせる。
そして、笑いとともに盛り上げてアンコールは感動させて終わる。

毎度おなじみの流れなのに、去年とテーマが違うだけでこんなに聞かせ方が違うのかと。一つ一つ作りこんで届けている。すごい芸術でありサービスだなぁと感じるのです。

 

翻って自分の仕事はどうでしょう。

先輩の物まねのような説明資料に、難しいミッションは整理ができずにぐずる。

この「仕事がうまくできていない。」感覚が強いほどにそういったサービスに強く惹かれるのかもしれません。

本来ならば一年目にこういうの経験するのでしょうが、

今は少しでもコブクロに近づきたいと思うのです。

 

それは歌を歌うのではなく、相手に伝える仕事をすることだと思うのです。

ただ、それが絵空事じゃなく現実的にできんのかってのも見えてきただけに早くおうちに帰りたくもなります。

 

踏ん張りどこなのか、考えどこなのか。

あれ、年明けから同じこと言ってる

といわけでブログを一年分読み返してみた。

年明けから習慣の事言ってるぞ。。。。

 

「面倒くさい、楽をしたい…、その弱った前頭葉を意識的に鍛える習慣」

http://matome.naver.jp/odai/2141804818790179201?&page=1

「「メッチャ休む人=仕事が出来る人」なんだって!」

http://matome.naver.jp/odai/2143131679445266401

 

要するにメリハリつけろってことだな。

続けること

おはようございます。

今日は午前休を利用して雑誌を読んだりブログを書いたり、
過去のブログを読み返してみようかなと思っています。
(これから書くんだけど)

昨日・一昨日と大阪に行っていました。総勢8人で新幹線に乗って。
帰りの新幹線は皆爆睡でしたが、「社会人になったらできにくい」
と勝手に制限かけて大阪をためらっていましたが、やってみたら案外余裕でした。

もう一歩踏み込んで海外旅行っていうのも「その気」になればできるのではないかと。

 

さて、今日のテーマはずばり「続ける」ことです。

情報が溢れている世の中。いろんなノウハウが至る所で紹介されています。

それを読んで「たしかになぁ」と思うことが多い反面、
それをとりいれられて、自分の血肉にできていることは少ないなぁと最近感じます。

「プレジテント」や、「自分を変える教室」とかの書籍も、読んでおもしろいなぁと思いつつ、仕事もへぇ~そういう考えもあるんだぁと思いつつ、会社で行う研修も自分の血肉になってないんじゃないかと最近妙な危機感を覚えています。

例えば、学問は知ってそれを終わりにするのではなく、それを深めることにきっと意味があるのですが、最近はノウハウ本も斜め読みばかりしています。

じゃぁ、この血肉にしていく感じはどうやったら得られるのだろうか?

 

過去の経験とか思っても、それは結構愚直に続けるしかないのかもしれない。
最近そんな原点回帰色が自分の中で強めです。

 

計算(暗算)能力がそれなりにあるのは公文式をやり続けていたからだし、
(車のナンバーを四則演算とかやってたなぁ)

まがりなりにそれなりのゴルフで飛距離が出るのも小学校で野球してたから。

 

為末さんは何故スポーツを極めながら各方面の人と対等に話せるのか?

という記事が特に興味深かったのですが、

「スポーツという一つの道を究めたからこそ、共通点を探っていける。」

というのが印象的でした。

 

こういうのを聞いて、

「自分は何も極めてないからだめだぁ」

と思ってしまい、つい応用動作(その場しのぎ)に走ってしまうのが、

最近の悪い癖な気がするのです。この根本の自信の無さね。

 

というわけで、

続けることで自信を作っていくことを少しテーマにしてみようかなと。

ちょうど再来週にそういう公演を聞く機会もあるので、

再スタートにちょうど良いかなと。

福岡のおじいちゃんとも話をしてこよう。

 

ブログには書いてなかったですが、
なんとなく今年を迎えるにあたって思っていたことが、
今年は地盤を作る年にしたいなということでした。

 

そこにも通ずることな気がしたので、書き残しておきます。

じゃぁ何を続けるかってことなんですが。

それはまた今日か明日の夕方に書くことにしようと思います。

ブログのタイトルを変えました

1月から、、、はや4ヶ月。。はええよ!はやすぎだよ!!

 

さて、ブログのタイトルも変えて気分一新ということで、
少しづつまた更新していこうと思います。

前回更新から何か変わったことといえば。。

①仕事の担当がかわりました。

②ゴルフを再開しました。

③読む本の種類を少し変えました。

④ベスキャリがちょっとはじまりました。

 

①仕事の担当が変わりました。

昨年度の事業継続関係からいわゆる基盤担当になりました。

仕事でやるべきこととしては、ある程度システム使う上で決め事を作っていったり、トラブル対応したりということが多くなりそうです。

あとは昨年度の業務もちょっと関わっていて、

自分が引き継がれる立場の時は

「なんでこれが整理されてないんだ?」と思いながら仕事をして、

引き継ぐ立場(しかも離れきれない)時は、

「自分はなんでこんないい加減に仕事をしてしまったんだ」

というもやもやを抱えています。

そりゃ前やっていた仕事のやり残しをやる方が経験もあるので、

ついやっちゃいたくなるのですが、それもできない。

と、もやもやだけ書きましたが今後どうしていくかはまた別途。

 

②ゴルフを再開しました。

仕事が少し落ち着いた(というよりは若干の現実逃避)間に

ゴルフを再開しました。

練習したもののうまく行っていないのが悔しいので、

体作り含め再度取り組もうと思います。

 

③読む本の種類を少し変えました。

昨年は小説とか実用書といっても仕事とは論理的とは的なことを読んでいたのですが、もう少し経営・ビジネスよりの本を読み始めました。

読みながら自己感覚(頭の)が拡がっていくのは楽しいのですが、

自分の仕事とのギャップ(本の世界が自分が向き合うべきことじゃないのか)的なものに悩まされ気味でもあるかもしれません。

ここも含めて、今後更新していこうと思います。

 

④ベスキャリがちょっとはじまりました。

昨日から少しベスキャリが始まりました。

といっても現在はアウトプットする立場ではないので不思議な感じですが、

やはりプラスのエネルギーの場に身を置いておくことは大事なように思います。

相変わらず後輩さんたちは素直でかわいいです。

 

というわけで、今後はこの4つが主な更新ネタとなりそうです。

以後よろしく。

 

以上。

年が明けた

2014年が終わりました。僕の第一期厄年が終わりました。

いつも通り、本を読みながら寝落ちた2014年の大晦日でした。

 

去年を振り返ると...

というよりはおととしから振り返ると、

おととしはなんだかんだ夢中にやって物事が進んでたんだなと思います。
(もう忘れちゃっただけかもしれませんが。)

そして去年は色々試しながらやってみたなと。
試せば試すほど自分のドツボにはまっていく感じ。
あと、本格的に仕事をしてみてサボり癖がまた顔をだしてきているなぁと。

ということでもやもやの方が多かったですが、

自己理解が深まったという意味では有意義な一年だったような気がします。

と、すごくあっさり振り返りましたが、今年はどうしていきましょう。

 

簡単に言うと、
夢中の一年、戸惑いの二年、完成の三年としたいなと思うところです。

そのためにやることは、目標をたててからやるということです。

一年目は自分の中で目標なんて必要なくて、二年目は目標がないからこそ迷走したので、どんな目標でも良いので物事一つ一つにこれを習慣付けたいなと。

 

というわけで、2015年も良い一年になりますように。

仕事をふるということについて

なんとこの更新頻度。奇跡ですか。奇跡です。

 

さて、今日は最近ちょっと思っていることについて。

それは「仕事で人を成長させる。」ということについて。

 

僕は会社で言えば仕事を振ってもらう立場です。

そしてふってもらった仕事を誰かにお願いしながらものにしていく立場です。

 

一方で、ベスキャリでは「任せる」もしくは「仕事をふる」立場になるわけです。

スケジュールを主体的に組んで行く立場とも言えます。

(本当は仕事でもそうなるべきなのですが、意識出来ていない戒めでもあります。)

 

元々を辿ると、自分より大きな何かからふってもらっていることには変わりはないのですし、手探りでやっているということに変わりはないですが、仕事では自分が一番年下でありつつベスキャリでは今の構成では年下と一緒にやるということで心境は結構違ったりします。

下でやっているときは、

「どうすれば上の人に承認をもらえるか。」を考えながらやり、

上でやっているときは、

「どうすれば彼らに前向きにかつアウトプットに繋がるように取り組んでもらうか」を考えながらやる必要があります。

 

時にムズカシイのは後者です。

正直初めからもっと役割をちゃんと提示してあげるべきだったのかもしれません。

結果現在のところ中途半端な関わりになってしまっています。

 

ですが、これはきっとここで立ち止まる機会でもあるのです。

それは、関わり方を再定義する機会でもあるということ。

基本的に制約は設けずにやってもらってみていましたが、

これが成果になるんだ!という視点でモチベート出来ていないのが現状です。

 

一般的に関わり方を再定義と言うと、

「予想以上にあのタスクで死にそうだからこのタスクは減らしてあげよう。」

みたいになりがちです。

これはこれで悪いことではないと思っているのですが、

「ここはしっかりやってもらおう!」

というところは探って行く必要がある気がします。

少しづつ自分の中での青写真ができてきたからこそ、

新しい視点でやってみよう。

 

そして、実は仕事を受ける側も振る側も根本では一緒なきがしてきました。

どう段取りをつけるか。そう成果に結びつけるのか。

うーん。ムズカシイ。