コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

旅行に行ってきた

こんばんは。更新はいつも久しぶり。それが私です。

 

さてさて、今年も9月に突入しました。

9月からは職場に新しい人がきて、外注さんも追加となりました。

と、慌ただしい(?)なか、遂に行ってきました九州旅行。

(念のため補足しておくと人数を補充したプロジェクトは僕とは関係ないやつなので、大きな問題ではないと信じている。)

 

9月4日〜9日の計6日間。

鹿児島(桜島→知覧)→宮崎(高千穂→延岡)→大分(別府)→福岡(ドーム→タワー→海ノ中道)

そして、本日昼食は祖父母と食事を共にし、帰ってきました。

そんななか、大きく2つ感じることとなる旅行となりました。

 

1つめは、九州はいいところだということ。

食事はどれもリーズナブルで量が多くしかも美味しい。

道路も山道は多いがしっかり整備されているので運転が苦にならない。

あと、季節時期天候によって様々な見せ方をする自然も多く、また行きたいと思える場所に今回沢山行けたことはすごく幸運だったと思う。

一回行ったらお腹一杯と思う土地もままあるなかで、今回に関しては3年、5年、10年後また行きたいと思えるところにたくさん行けたように思う。(少なくとも野球のリベンジは必ずや近いうちにやりたいが。)

 

2つ目は、共に過ごすということ。

今回一緒に行った相方とともに、ベスキャリの後輩と会い、何故か福岡に出張にきていた同期と一緒にラーメンを食べ、祖父母に会いました。

皆それぞれに共有の仕方は違くとも、それぞれに教わったものがあり、支えてもらったものがある。なんだかそんなことを噛み締めるような、普段当たり前とまでは行かない迄も日常の中では流してしまうことも、一つ一つを噛み締められるのがこういう旅の良さな気がしました。

誘惑とタスクの多い都会を抜け、流れる時間を楽しむ。

それは能動的とも受動的とも区別のつかない大切な時間。

何だか旅行の後半でそんなことを感じて感傷に浸ってみました。

 

さて、明日は午後から仕事に戻ります。

果たしてどうなっているのか。今は未だ、考えないでおこうと思いますw

こたえをさがして

 また久しぶりの投稿です。

 別に忙しいってわけでもないんですが、なかなか向かう気分になりませんでした。

 

 早速本題ですが、こたえを探して生きているような気がするんです。

 むしろ、こたえを探して仕事している。が正しいか。

 そして、今は健全な探し方ができていないとも感じます。

 

 なぜかというと、誰かが持っている答えをあてにしているから。

 

 この状態すごくつまらないです。自分にとっても何より相手にとっても。

 上司が答えを持っているには持っているんですが、自分の視点で考えたときどうなるのかってことを想像し続けないといけないと頭ではわかっているつもりでも行動が全く伴っていないです。

 いつなら答えをもらえるかって思考で動いている自覚があります。あかん。

  

 また、最近思うこととして

 「もう決めの問題じゃん。」

 とか思っている自分が居たりします。これが仕事なのか。

 

 なかなか前を向いた仕事ができていない。簡単な答えと対応で終わっている。

 

 これじゃあかんのだが、あかんということは昨日自覚したがどう抜け出せるのか。

もう一年

 最近いつも言ってる言葉。おひさしぶりのブログ更新です。

 

 書きたい書きたいと思いつつも、眠さやらに勝てず結局書かずじまい。

 

 文章書くのって体力使いますしね。

 

 さて、ベスキャリのお仕事をもう一年やることになりました。

 

 去年は9月の中旬に言われて、体制もあり考えたベースも相手にありましたので、もうやるだけ!みたいな。

 あの夢中感はもう出せないなと正直思っています。

 そしてベスキャリの講座は「ぐわっ」とつくり上げてそのエネルギーで講師をやりきってしまうものな気もします。それは良くも悪くも。

 最後はそのエネルギーでやりきるんですが、この時期に打診がくると妙に考えます。どんな段取りでやろうかとか、どんな風に創っていこうかとか。

 それは昨年の「使い回し」ができる利点でもありつつ、夢中感で成り立っていたものが今回はそれをよりどころにすることはできないのです。

 なので、それがプレッシャーだったりします。

 これにどう対処していく?どう今年の型をつくっていく?

 何か去年のテーマではやり切れないような、何をしてやり切れるのか。

 そんなことが浮かびつつは消えてゆく。

 

 そもそも自分がそこまでやる必要あんのか!って話もありますしね。

役割

 おはようございます。

 昨日はなんと21時30に夢の中へ。

 割と早く会社を出たのでよさげな美味しいごはんの食べれるカフェに寄って帰ろうと思っていたものの見つからず、家についてしまいましたwそして仮眠のつもりが起きたら朝。

 まぁよくあるやつですね。たくさん睡眠とれたと前向きにとらえることにします。

 

 電車にのっていて、ふと

 「役割で生きているなぁ」と思いました。

 一方で役割が定義されないときはどうも動きにくいなぁとも思いました。

 

 たとえば仕事。社会の中で農産物の流通をするという役割を占める組織に居て、その中でシステム化を考える部署に居て、そしてシステムの安全稼働を考える仕事をしていて、その中で進捗管理や調達関係のことをしています。

 これが簡単に言うと自分の役割。

 思えば家庭でも仕事をしてお金を稼いでくるのが父、家を守るのが母みたいに。

 そしてこのことは段々習熟していくのです。

 それがいわゆる「仕組み」化された状態だとも思うのです。

 

 個人的にはこの役割という分担はすごく楽なのです。

 この役割を全うする。という使命感のような、後ろ盾のようなもの。

 そういうのがあったほうが軸をもって動ける気がするのです。

 これはこの役割の延長線上でできることだから。この役割をしてみたから必要だと感じるから。

 といった感じで。

 裏を返せば自分で軸を作って動くというのはどうも苦手なようです。

 

 なので、自分の得意だと思うことは役割の中で少し広い視野で見ることじゃないかとも思うのです。

 それはそれで役割を超えて楽しそうなことを見つけてそっちばかりに行ってしまうなんてこともありますが。

 

 と、ここまでつらつら書いてきてみて

 

 分裂(7番)の良いほうの状態 ⇒ 役割を超えて動くことができること。

 本来(5番)の状態      ⇒ 一歩引いたところから見れること。

 統合(8番)の状態      ⇒ 何かを主導していくこと。

 

 と、ざっくり書いてみると悶々と考えていたことの結びつきがあるような気がしてきますね。

 

 と、こんなことを考えているよりもとっとと胆力の試されるようなことをやりましょう。ってことなんですけどね。

メリハリ

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11384546

 

 ようやく風邪が治ってきた感じがします。

 この2週間は色々とやられていました。やる気は出ないし。他人に厳しくなるし。

 あー寝たい。すべて忘れられる時が寝てるとき。みたいな感覚。

 

 今日もそんな感じではあるのですが、悶々悶々としていて、そんななかなんとなく思ったことを書き残しておこうと思います。

 

 メリハリつけること。

 これがずっとどうも苦手です。なんかだらだらしてしまう。なんかうじうじ考えてしまう。なんかあれが気になってこれが手につかない。

 自然と熱中しているときはいいんですが、割り切る必要があるんだと思うのです。

 「それを夢見るだけじゃだめだよ。」

 

 熱中できそう!と思って始めることは人生経験上あまりないので、

 やってくうちに熱中するものなので、

 きっとメリハリつけていたらそんな時も一年に一回くらいは来ると思って。

 

 それをやって生きてみよう。

 

 思えば学生時代勉強できてたなぁと思うのは時間もあったのも確かではありますが、熱中に妙な憧れを抱いていなかったこともあると思うのです。それはすごく冷めていたともいえるんですが。

 

 ただ、今はそのころとは経験を経て実感値も変わっているので、今は今なりの方法でメリハリつけて生きてみようと思います。

 

 さぁ、月曜日。少しは楽になったかな。

プロ意識

 仕事は「プロ意識」をもってやるものだ。

 そんなことを思ってそんなことができたらいいと思って始めたベスキャリ時代。

 

 プロ意識=いいからやる、やりきる。

 

 みたいな、そんな解釈だったわけです。

 翻って最近思うのがそんなことは言っても当時は「熱狂」に近いものの中にあったなと。意識すればどうにかなるところの先にあるもので動いていたような気がします。

 

 たまにそんな状態に入る。

 責任感も期日も、モチベーションになるような感じ。

 

 どんなに「意識高い」を装ってもこの状態にもっていく、もしくはもっていけなくてもそれはそれで受け入れてやり切るのがきっと大事なんだろうと思う。

 

 まだ仕事の「やりがい」に近づけていない感じが、いい加減そろそろ見えてくれよとか思っている自分がいる。

 最近は体調不良も含めてあまり脂がのってる感じがしないので、(おなかだけは脂のってきたけど)こんなことをぐるぐる考えているんだろうなぁ。

 と、まぁそれでもここに残しておきましょうか。