コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

しゅうまつ

 今週末は不思議な週末でした。

 土曜日はゴルフのレッスンして、先輩と卓球して、家族で食事。

 日曜日はゴルフの練習行って、昼ごはんは例のごとく料理して、英語の勉強少しして、ベスキャリの先輩方と食事。

 

 一見「充実した週末やん!!」って思うのですが、何だか人生ってやることたくさんあるなぁと思った週末でした。そして「弱い自分」がたくさん顔を出した日曜日でした。

 ゴルフは面白いですが、難しいです。ちょっと気を抜くとすぐに居なくなります。クラブを握っている感覚が、体幹を支えている感覚が、どこか我慢してる感覚が。そういう時はやけくそになってみたくもなります。でも、それがきっと良さなのです。理屈だけじゃなくて体を動かすっていうのはそういうことなんです。きっと。僕に割と欠けているものなので、この種目はあきらめないで居ようと思います。

 卓球は楽しいです。とっても。小さい面の中ですごく奥深いことが繰り広げられています。中学校のころ「おたっきゅう部」とか言ってからかってごめんなさい。奥深く、かつ、真剣みのあるスポーツです。そして、こうやって誰かの頑張ったこと、本当にすきなことをその人とやると、すごく楽しいです。なんか、本当にその物事を好きな人って良い意味で独りよがりにならない余裕を持っていたり、相手の反応を楽しんでいる感じもします。そんな大人になりたいな。それは認めさせようとしてるんじゃなくて、紹介している感じ。

 家族・親戚との食事は仕事と死について考えさせられました。このブログでもエントリーしたおじさんの家族(http://ynwahono1225.hatenablog.com/entry/2013/04/07/172916)、とくにおじさんの奥さんの言葉が印象的だった。

 「来てくれてありがとう。元気そうで本当に良かった。」

 僕はその言葉の重みを受け入れきれませんでした。葬式にも行けなかったし、本当に会うのが久しぶりでむしろ謝らなければならないはずなのです。そして、僕は結構軽い感じでその食事会に行ったのです。それだけに、自分の軽さと相手の重さがなんだか釣りあわなかった。でも、もしかしたらそれでもお互いにとって良かったのかもしれないと。というか、そういうものなんだよ。ってことを教えられたような気がします。

 

 日曜日は、久しぶりに状態のよくない一日でした。

 ゴルフをしても、勉強しても、買い物をしても、料理をしても、何かがおかしい一日でした。自己コントロールは上手になってきたかなぁとか勝手に思っていたけど、まだまだ自分の弱さには向き合えていなそうです。認識できていないようです。乗り越えられていないようです。でも、これはこれで大事なのかなって今日は思います。そして、それが週末で良かったし、一度清算できた気がするので、消化できたきがするので、きっと必要な一日でした。

 

 というわけで、今日は元気に出社したのです。今振り返ってみたけど、結構いろんなことがあって、いろんなことがあった週末な気がしてきました。

 とりあえず「全体最適を目指して動くこと」っていうテーマで記事を書きたいのです。と、宣言しておきます。忘れちゃうからね。

 

 さて、今週は飲み会2本と会議がちょこちょこ

 問題メインですすめていきまする。

 

 そして、自分のリスニング能力の無さに絶望しました。あと1か月でなんとかなるのかな。。。。。