コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

疲労感にびびる

 おはようございます。今日で3日目。

 初日はいきなり会議に突っ込まれ、二日目は簡単な打合せと会議。

 この会議の内容が全く分からない感久しぶりです。

 そして、そこに自分がいる必要がない感もこれまた。

 何が言いたいかというと2年続けて抽象的なスタートになったというわけです。手を動かしている、いながら考えたほうが心持は楽かもしれませんね。

 

 それにしても疲労感が恐ろしいです。もう帰ったら寝るしかできません。オフィスには19時までしかいないのに。なんなのでしょうか。この感じ。

 割と5~6時間睡眠してれば余裕だったのになぁ。。。

この区切りはどんな意味をもつのか。

 今日で当課での業務が終わります。異動異動。

 3月から新しい環境になる!といっても正直実感がわかないものです。

 なので、やっぱり今日は今日のことをしっかりやって終わろうと思います。

 意識しても、先がわからない分何か変わるわけでもないですしね。。

体系化していく人は考えるけど、体系化されたら考えなくなるよね。

 ブログを読んでふと思ったこと。

 http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20140225/1393341659

 科学技術を研究して、必死に体系化して作り上げられたものの上積みの部分て暗記だけして終わっちゃうことって多いと思う。

 だってこれを覚えておけば大丈夫って先人が示してくれてるんだもの。

 

 ゼロから作る経験をしろとかかっこいい言葉が飛び回ってるけど、

 考えるための知識ってつけていきたいものですよね。

 

 生活に簡単に役立つように見えるのも体系化されているからなわけで。

 考えなくてもよい仕組みができているというか。

 

 まぁ、そんな僕は割と詰め込みで受験乗り切った型でしたが。。

集約化っていい響き?

 おはようございます。残すところもあと4日。

 今日は自分主体じゃな会議×3で一日が終わります。なんだかそれってむなしい気分ですねwしみじみ思うと。

 

 昨日は県の方々がくる割と大きな会議があり、最後のあいさつが今回限りの参加となる県の方のあいさつでした。

 なんで最後かというと、システム関連の業務を東京に移管しちゃってるからなんですよね。もう県独自でシステムのおもりをする必要がなくなったというか。

 それを「集約化」って聞こえのいい言葉で表してはいるんですが、やっぱり人が減っていくというのはどこか心さびしいものがあるものですね。

 集約化して一定の成果を挙げたとか、そういった形でどんどん整理されていく対象がシステムであり、管理部門であり、いつか自分になるんじゃないか?

 みたいな。

 

 なんとも言えない不安が襲ってくるものです。

 だからこそ、どこでも食っていける力をつけろって言われるんだけど、

 それでも日常業務は特化したものになっていきます。

 

 まぁ両立しろってことだよね。いつかつながるものもあるだろうし。

 とりあえず、昨日は二次会から見事逃れることができたので満足ですw

あと一週間と大きな会議

 この机が主戦場となるのもあと1週間。正確には5日です。

 というわけで、僕の一年目が終わるのもあと1週間です。

 来週からは二年目の気持ちで。

 

 といって、何の時間も沸いてないんだけどね。

説明するための理由づけとスピード感

 おはようございます。最近こんな話をよく聞きますね。

 「スピード感をもってやろう。」

 「無駄なドキュメントを作っている時間を省いて少しでもユーザに早く届けよう。」

 なんだか、スピード感というワードがすごく、とくにベンチャー界隈で聞かれるように感じます。最近はうちのような大きな組織でもそういった話題が出てきます。

 一方で、今うちでやっている会議資料の作成などは、何度かの手直しを経て「説明するための理由づけ」や「関係部署に仁義を切っておく。」みたいなことが割と重要だということが分かってきました。

 その分やろうと決めて実行するまでのスピードはどうしてもかかってしまいます。

 また、システム開発においてもプログラムを修正して、走らせることへの工数よりも仕様書やテストケースのドキュメント作成の方に多くの工数がかかっていたりします。

 その分、しっかりとテストして、ほかに影響がないかとか精査できるのですが。

 

 このスピード感と、やりこむ感覚が組織それぞれなのかなと思います。

 もちろんこの2つを両立できる人になるのが一番だと思うのですが。

 スピード感=ただはやい というわけではなく、

 スピード感=相手にとって必要なことを素早く読み取り形にすること。

 のほうが、しっくりくるような。

 そして、この相手はユーザなのか管理者なのか、パートナーなのかに対してで変わってくるのでしょうか。

 

 自分に置き換えてみると、作業はただはやくやってしまうことはあっても、相手を動かすようなスピード感なんて想像すらできていませんw

 ほかの人にとってはどんな感覚なんだろうか。

宙ぶらりん

 おはようございます。昨日は1人6000円(!)でいかを食べてきました。

 いかの刺身って透明なんですね。朝獲れ刺身も含めておいしい店でした。

 ただ、服を着ていてもわかるぐらいに最近体が大きくなってきた気がするのと、なんだか全体的に時間をぐだーっと過ごしてしまっている感じがします。(ジムも含めて)

 

 最近の仕事関係の日常で特筆すべきことがないんですかね。

 昨日先輩と帰り道話し込んでいたんですが、僕が担当している部分をやっていた人がみんな異動(4人)となって、空席にはほかの新人がやることになりそうなのでいきなりがっつりはきついんだろうなぁとか、でもあいつは自分よりも飲み込み早いしなぁとか、なんだか複雑な心境です。

 心機一転できる自分がありがたい立場(勤務地も近くなるし)と捉えて、自分のことだけ考えろって話かもしれないんですが、やはり人と比べてしまうのですね。

 人と一緒に仕事をするから役割があるんですが、そこで何かしら人と比べてしまう。

 

 なんだか、個人的に人と勝手に比べて、人を評論的に見てしまう癖はやめたいなぁと思うのです。なんか心狭い人みたいだし。

 そんな僕には昨日あいさつに行ったときに言われた言葉

 「考える暇もないぐらい忙しくするから覚悟しろよ☆」

 ぐらいがちょうどよいのかもしれません。仕事に集中できるのだろうか。