コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

続けること

おはようございます。

今日は午前休を利用して雑誌を読んだりブログを書いたり、
過去のブログを読み返してみようかなと思っています。
(これから書くんだけど)

昨日・一昨日と大阪に行っていました。総勢8人で新幹線に乗って。
帰りの新幹線は皆爆睡でしたが、「社会人になったらできにくい」
と勝手に制限かけて大阪をためらっていましたが、やってみたら案外余裕でした。

もう一歩踏み込んで海外旅行っていうのも「その気」になればできるのではないかと。

 

さて、今日のテーマはずばり「続ける」ことです。

情報が溢れている世の中。いろんなノウハウが至る所で紹介されています。

それを読んで「たしかになぁ」と思うことが多い反面、
それをとりいれられて、自分の血肉にできていることは少ないなぁと最近感じます。

「プレジテント」や、「自分を変える教室」とかの書籍も、読んでおもしろいなぁと思いつつ、仕事もへぇ~そういう考えもあるんだぁと思いつつ、会社で行う研修も自分の血肉になってないんじゃないかと最近妙な危機感を覚えています。

例えば、学問は知ってそれを終わりにするのではなく、それを深めることにきっと意味があるのですが、最近はノウハウ本も斜め読みばかりしています。

じゃぁ、この血肉にしていく感じはどうやったら得られるのだろうか?

 

過去の経験とか思っても、それは結構愚直に続けるしかないのかもしれない。
最近そんな原点回帰色が自分の中で強めです。

 

計算(暗算)能力がそれなりにあるのは公文式をやり続けていたからだし、
(車のナンバーを四則演算とかやってたなぁ)

まがりなりにそれなりのゴルフで飛距離が出るのも小学校で野球してたから。

 

為末さんは何故スポーツを極めながら各方面の人と対等に話せるのか?

という記事が特に興味深かったのですが、

「スポーツという一つの道を究めたからこそ、共通点を探っていける。」

というのが印象的でした。

 

こういうのを聞いて、

「自分は何も極めてないからだめだぁ」

と思ってしまい、つい応用動作(その場しのぎ)に走ってしまうのが、

最近の悪い癖な気がするのです。この根本の自信の無さね。

 

というわけで、

続けることで自信を作っていくことを少しテーマにしてみようかなと。

ちょうど再来週にそういう公演を聞く機会もあるので、

再スタートにちょうど良いかなと。

福岡のおじいちゃんとも話をしてこよう。

 

ブログには書いてなかったですが、
なんとなく今年を迎えるにあたって思っていたことが、
今年は地盤を作る年にしたいなということでした。

 

そこにも通ずることな気がしたので、書き残しておきます。

じゃぁ何を続けるかってことなんですが。

それはまた今日か明日の夕方に書くことにしようと思います。