コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

ソシャゲについて

 おはようございます。打ち合わせ系のことをしてるとあっという間に業務時間が過ぎますね。色々と手詰り感があるのですが、どうにか切り拓いていかないといけないところです。ふう。

 さてさて、ライフワークと化してきた三国志ですが、遂に最終巻も半分を残すのみとなりました。ただ、大分飛ばし飛ばし読んでいるのでもう少し味わいたいものです。

 そして、もう一方で進めている三国志ロワイヤルというゲームについて、まぁうまくできてるなぁと思うのです。最近CMも結構流れてますね。

 

 このゲームの基本は、

 指定されたシナリオがあること。

 そして、登場する武将を何度も試みて仲間にしていくこと。

 なんだかそれってポケモンの感覚に似ている気もするのです。

 完全にデータの中だけで、実態のあるものでもないのにね。

 

 そして、うまい仕掛けだなぁと思うのが、

 ①時々特別シナリオ(イベント)を出現させて、飽きさせない。

 ②三国志の史実と近い記述を多めにすることで三国志好きを惹きつける。

 ③お金を出せば良い武将が手に入る。(入ってしまう。)

 

 個人的に他のソシャゲに手を出すつもりは今はありませんが、この興味がどんな形で移ってゆくのか、なんとなく飽きていくのかそうでもないのか。

 ソシャゲ=悪みたいな考え方をしていたこともあるのですが、そういえば三国志も昔は全く読む気がしなかったなぁ。

 やってみたことを、自分で自分を見守ってみよう、といって正当化させてみようw