コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

労働組合てきななにか

 おはようございます。なぜか1時半と5時半に目が覚めて三度寝の結果寝坊しました。

 

 そういえば、土曜日に労働組合春闘に向けた勉強会?的なものに参加してきたのです。

 ベア=ベースアップだということを学びました。

 そして、労働組合は労働者の生活を守る的な立場にあって、企業は利益を従業員に還元する的な立場にあるので、利益ありきの企業と生活ありきの労働者では考え方の根底が違うよね。と。

 経営者視点を持てと最近はよく言われるも、こういった経営者的視点の労働者は組合的なものに依存しない的な効能もあるのでしょうか。

 

 そのなかで、ストライキについてやら労働者の交渉方法についてのお話がありました。

 なんでもストライキをしたのはもう10年近く前で、ほかにも電話・メール拒否や、定時退社等々いろんな方法があることを知りました。目的は会社に損害を与えることですが、ストライキ分の給与は支払われずに、身銭を切って、会に打撃を与えるという不思議な構図がここに成り立つわけです。

 そして、ストライキ当日の社会人一年目等の若手と呼ばれる人たちは生活に対するお金のリアル感も弱いので、なんだか給料減ったような気分になったと。

 10年、20年したらお金に対する考え方も変わるのかなぁ、とか、権利と義務のはざまで生まれた組合って考え方なのかなあとか。

 

 まぁ、一番印象に残っていることは三国志ロワイヤルで太史慈を捕縛したことなんですが。

 http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2014/01/20/210541