コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

ほーれんそーほーれんそー

 おはようございます。

 昨日は大学時代の先輩と会ってきました。ベンチャー企業に行ってバリバリ働いている系かと思いきや、今は現場にでて障害をもつ子供と向き合っているそうです。

 そんななかで、なんとなく夢中になれていないこと、熱中できていないこと、方向性を見つけた方がいいことなどの話を聞いていました。

 

 聞いて、話していて思ったのですが、最近の僕は結構、

 「放っておいたらなんかのタイミングでやってくる。」

 って感覚でいる感じがします。

 なんとなく、流れに従ってみようかと。

 入会したころはもっとギラギラしていたようにも感じますが。

 

 さて、本題。本日は仕事におけるほんれんそう。といってもほとんど相談についてなのですが、こんなブログを見つけました。

 http://www.swatz.net/entry/2013/11/26/205903

 個人的に今持っている案件は、課長代理が決定者なので、たぶん課長代理の意図をしっかり汲み取れていれば物事はすんなり進むのでしょう。一回で汲み取れたら優秀なのでしょう。

 

 ただ、それがなかなかできない。

 

 何回かメールでミスったり、確認するたびに時間をもらうのが申し訳ないのですが。。

 

 僕が主に使っている手段は、

 「相手先(子会社ベンダ)とのやりとりでメール。」

           ↓

 「僕が理解できないことを電話で聞く。」

           ↓

 「僕が理解した適宜相談(といってもここで自分の無能ぶりに気付かされる)」

           ↓

 「内部の関係者にメールで送信。」

 

 →その内容がいまいち理解できていない。

 って感じです。

 あと、理解したつもりになって早合点してるものが結構あります。

 

 打ち合わせの時点で、

 「この話ってこれこれこういうこと、、、ですよね?」

 と確認するようにはしているのですが、それを相手に伝えるときに漏れがあります。

 というか表層だけ確認して、深い内容まで掘り下げての要約になっていないのかもしれません。

 うーん。難しい。キリンを頼んだら象がでてきたってよく言うけれど、これはたしかにその通りかもしれない。

 

 そこはもう、ごめんなさい精神でがむしゃらにやるしかないのかなぁ・・。

 しかし、一つの案件にこんなに時間使ってたら絶対シゴト進まないよなぁ。。。

 

 ほうれんそうのツールもそうですが、やっぱり頭使い切る感覚を大事にした方がいいのかもしれません?