コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

とても、とても、蒸し暑い、今日は、ただの水曜日

 始業前の静寂が個人的に大好きなんです。

 今日は水曜日です。今日も一日勉強です。基本情報技術者試験の勉強です。

 強いて言うならば今日の夜は体験ゴルフレッスンがあるといったところでしょうか。

 

 でも、今日は特別な日です。

 また、新たな社会人生活が始まるような、本当に一つのことが終わったんだという寂しさも入り混じった、そんな一日です。

 大学4年の時に関わっていた就職支援活動が次のフェーズに入りました。

 もう、本当に手が離れたんだなぁとなんだかしみじみしますね。
 彼らにとっての始まりは僕にとっての終わりで、しかも紆余曲折を経て最初に望んだ形で終わったのです。でも、その紆余曲折が彼らにとって、そしてきっと僕にとって大きな財産になることでしょう。これがベストな方法だったのかどうかはまた検証しないといけませんが。でも、終わったのです。

 

 そして、僕はまた新たな始まりを迎えたわけです。きっと。

 

 やることは、勉強は、昨日と変わらないけど。

 

 今日久しぶりに通勤の時に卒業の時に先輩にもらった冊子を読みました。

 いつもカバンには入れていたけど、久しぶりに読みました。

 

 僕は今、異質であることをしっかりと表明する機会がある気がするのです。

 そして、今のうちにきっとガテン度数を上げる時なのです。

 

 今は始業前なのでこんなこと書いていることは分かっています。

 

 これが小さな変化なのか、大きな変化なのかはわかりません。

 しかも、自分とはかなり離れたところで起こった変化です。

 

 でも、だからこそ、

 ちょっと心に波風を立ててくれたことに感謝してまた頑張ろうと思ったのです。

 

 そんな、今日はただの水曜日。