コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

というわけで結局就職活動はいつ始まれば良いの?

 前回のエントリーで自分の就活観について改めて振り返ってみたわけですが、びっくりするぐらい自分の体験に依存してましたね。まぁそういうもんです。

 

 で、結局いつから就活始まれば良いんでしょう。

 

 そもそも論を言えば「学業に専念させる為」とか「多様な経験をさせる為」とかいうけど、じゃぁ「どうすれば学業に専念するキッカケを作れるか」を、「どうすれば多様な経験をしたいと思える状況を作るか」を考えるべき何じゃないでしょうか。

 

 とはいってもこういう議論はもしかしたら大学個別の問題なのかもしれませんね。で、政治が口出しできることが全体統一の時期ぐらいだということなのかもしれません。

 でも安倍さんとしても「改革したいんです!!」(成果が欲しいんです!!)みたいに固執しているようにも最近感じるので、唯一大きな力で動かせる時期に焦点を当ててるのかもね。

 まぁ学生とか企業からしたら良い迷惑な気もするけど。。

 そして、その結果が多分守らないという企業が増えるという悪循環に。

 

 まぁまず学生の本業は学問という基本に立ち返ると、学業いうても範囲が広すぎるんですが、学業で結局一番大事なのって最後の論文だと思うんですよね。

 まぁ僕はそこに結局そこまで力割かなかったのであれですが、授業ちゃんとやってた人はちゃんとした論文かくし、ぎりぎりで生きていた人はぎりぎりな論文かきます。途中で何かきっかけがあって頑張るようになった人もすごい論文書いたりしますね。

 

 それで成果出せるかって、結局一年生からどんな過ごし方をするかで決まると思うのです。大学生活でのんびりのーてんきモードをがらっと変えるのは結構大変なので、気付いたらどんどんどんどん能力、意識ともに差がついていくんですね。(学業に限らずサークル活動とかも)

 

 で、それを一度リセットして考え直して新しいスタートを切れるのが就職活動という機会じゃないかと思うのです。

 つまり、就職活動というきっかけが必要な人も入れば必要ない人も居ると思うのです。

 

 僕は就職活動が何かを頑張りたい、頑張らなきゃ!と思えるきっかけになれば良いと思っている人なので、だったら4年生になってからだとちょっとその就活後何かを頑張るのは難しいかなと思うのです。

 

 まぁ結論としては今ぐらいでいいんじゃない?

 

 と中途半端なところに落ち着くんですが。。

 

 でも多分こう思っているのも大学4年の1年間が一番充実してたからなんだろうなぁ。