コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

ママ大好き期(と思われる)と赤ちゃんの察する力

こんばんは。子供は生後5か月半を過ぎました。

すくすくと成長し体重は7.5kgを超えてきました。

また、寝返りをマスターしたため自由自在に動き回っています。

 

さて、本日のテーマは2つあり、

①ママ大好き期突入と②赤ちゃんの察する力についてです。

まず、ママ大好き期ですが、「大好き」というのをより正確に言うと「ママがいないという状態を受け入れられない期」ともいえるように感じます。

もともと産まれた頃から母親の抱っこが一番効果的ではありますが、最近は妻がお風呂に入っているときや妻が出かけているときにほぼ100%泣きます。そしてその泣き方もただ泣くという感じではなく、まさしく動物が親をよぶように泣きます。

そこから本気泣きへと移行しますが、本当に動物が親を呼ぶように泣きます。

これはきっと本能がより目覚めてきているのだろうと解釈しました。
(泣かれるとまあまあへこむけどねw)

 

そして次は赤ちゃんの察する力について。

うちの子供は2~4名ほどの来訪があるときは本当におとなしくしています。

「おとなしくていい子ね~!」とか言われます。が、大体招待客が帰った後は盛大に寝返ったり言葉を発したり、しまいには泣き出したりといった具合で目が離せなくなります。

恐らくはいつもと少し空気が変わったことを察しているにでしょう。

ちなみに10人ぐらいの規模になるとキャパオーバーのようで最初から猛烈に泣きます。

 

また、自分が野球好きですがホークスが勝っていて自分の機嫌が良い時は泣きも心なしか穏やかで自分がつかれているなーと感じるときはより激しいです。これも恐らくは空気を感じ取っているのでしょう。

 

というわけでなるべく穏やかな心で子供と接することは大事だよ。ということでした(強引なまとめ

 

音に対する反応

はい、期間が空きました。体重も7.3キロを突破し、力強さは増す一方です。

そしてこれまでその週での成長ぶりを3つまとめて記載してきましたが、最近はだいぶ法則性のようなものが見えてきたのでトピックをきりとって書いていこうと思います。

 

今日とりあげるのは、音に対する反応です。

産まれた頃からギャン泣きするとひとまずオルゴールで沈めるという手段が結構有効だったわけですが、最近は「音への反応」が多様化してきたように感じます。

例えば、今日は絵本の読み聞かせをしていましたがそのなかで「ツン!」という発音をするとめちゃくちゃ喜びます。このペースでほかの一文字単語や名前を呼んであげてもスルーです。

 何かしら響くものがあるのでしょう。

同じように泣いているときも「いざゆけ若鷹軍団」を歌うと静まる確率が高いです。(これは自分がこれしか歌わないのであまり参考にならないかも)

オルゴールもよいですが、何か不快な症状を和らげるのに音とか気を散らしてくれるものには反応するのでしょう。

 

ただ、生理的な何か(汗をかいていて服が湿っている、眠い等)には音では勝てません。そういう時はかえって服を着替えさせたり、足をポンポンして寝かせてあげるのが良いでしょう。

 

子供は周りの音もそうですし、自分の発する音でもコミュニケーションを図っていて、言語を操る以外は既にコミュニケーションができているんだなと感じさせられますね。

保育園探し(途中経過)

5月に入ってぼちぼち保育園探しをスタートさせました。

 

ここまで見学に行ったのは4園で、認証が3、認可が1です。

認可保育園は国の定める設置基準を満たしており、料金も両親の収入に応じてどこも一律となりますが、認証保育園は東京都が設定する基準を満たしており、運営されており、認可保育園に預けた場合と同等費用まで区が補助金を出してくれる園です。

ちなみに「国の基準を満たしている」というのが認可ですが、これも公立と私立にわけられ、「都の基準を満たしている」のが認証ですが、結局のところ補助金により同額になるので、「認可か認証か」という二項対立ではなく一つ一つの園を見ていく必要があります。(これは意外と盲点)

 

ちなみに最近「認可保育園が急増」しているのは、区などの行政的視点でいえば認可保育園は国からの補助で運営されますが、認証の場合は「差額を区が負担」するような形式のようなので、認可保育園が急増しているという背景もあるようです。(※必ずしも正確な情報ではありません)

 

そして保育園選びの対立軸は「教育内容や質」と「距離」の天秤にることが多いですが、これを両方兼ね備えるというのは難しく「子供の一生にかかわることだからしっかりしたポリシーがあるところに入れたい」という想いと「毎日のことだから少しでも送り迎えの負担は減らしたい」という想いが交錯します。

 

そしてこれは「どちらを優先すべきか」という簡単な話でもなく、「遠いと思ってたけど行ってみたら道も歩きやすくてよさそうだった。」という場合もあれば「近いは近いけど雰囲気的に大変そうだし危険な道を通らなきゃいけない」とかいう場合もあるので、「距離or内容でこっちだ!!」と決め打ちするのではなく、可能であれば夫婦で行って見識を深めて、納得感をもって決めていくというのが大事そうです。

 

というわけで、今日は途中経過でした。

4カ月と1週間

少し間が空いてしまいました。子供は元気です。

 

最近は保育園見学に行ったり、来客があったりとぼちぼちあわただしく過ごしておりましたが、昨日は久しぶりに予定のない一日でした。この週末はPCも会社から持ってきていないので完全リセットの予定です。

 

さて、そんな慌ただしくしている中でも子供の成長速度はすごいです。2週間まとめてとなりますがここ最近の成長ぶりを記載します。

 

①自力で寝返り&ハイハイしそうになる

最近ジョイントマットを購入したため、子供用の自由空間ができました。自分で寝返りをすることも2度ほどあり、寝返り後に足や手をばたつかせてハイハイしそうになります。まだ正確には進めていませんが(少し前進してるようにも思う?)、前に進みたいという意思を感じます。

一方、寝返りから仰向けに戻るほうはまだ難易度が高いらしく、先日はベッドの上でうつ伏せ状態で叫んでいました。危ない危ない。

 

②(少し)辛抱が聞くように

これは本人側ではなく相手する側の問題かもしれませんが、「あ、泣きそうだな」というときにおもちゃを使ったり指遊びをしたりすると「泣いてるけど笑う」モードになります。もちろん本気泣きの時に手を付けられないのは相変わらず(しかも重くなったw)ですが、本気泣き移行率でいえば下がってきたように思います。

 

③7kg突破による力の増強

体重が7kgを超えました。本格的に重さを感じるようになってきており、特に寝起きで7kgを持ち上げるときはその重さに驚きます。また、首を反ったりする力もかなり上がってきていて、最近たまに縦抱きをとりいれていることもあり、縦抱きで反られるとかなり危険です。反った反動で戻ってきたときにまたすごい勢いなので頭が体にぶつかったりします。こういったことも子供も自分も学んでいくのでしょうが、最初は「そんなにすごいの??」となるので、事故にならないよう常に気を付けないといけませんね。

 

 

 

成長過程に障壁はつきもの

こんばんは。

だいぶ暖かくなってきて部屋の中では半そで半ズボンが当たり前になってきました。

 

この週末は土曜に保育園見学にその間は親と姉に面倒をみてもらいつつ、日曜は友人が10人ほど(+1歳児二人!)遊びに来てくれました。

 

保育園では子育て講座+園長先生からの教育方針の話が合ったのですが、基本的には絵本の世界と現実世界を結びつけながら子供の想像力や好奇心を養っていくスタイルで、小さな園なので、早生まれのわが子にもフィットしそう感が得られました。

思えば大人も同じですが、こんな世界があるよということを教えてもらったうえでその世界をどう解釈し、どう歩んでいくかはその子次第です。ただ、それを教えてもらうことと解釈に対してフィードバックがもらえるという意味では絵本から発展させた教育というのはなかなかに面白いのではないかと感じました。

また、自分はどちらかというと大きい組織に今も身を置き育ってきた環境も大きい組織が多かったのですが、よくよく仕事をしてみると「小さい集団で大きなものを動かしていく」ようなことが多いので、子供には少人数教育をとりいれていくのもありではないかなと感じた次第でした。これからまたいろいろと保育園を見に行くので、教育についての学びという意味でも自分も積極的に勉強していきたいものです。

 

さて、既に本題じゃないかというぐらい前置きが長くなりましたが本当に書きたかったのは友人たち来訪時の出来事です。

 

子供はひたすらに泣きました。思えば姉の結婚式の時も式場ではもうすごい泣いてました。最近は外に連れ出しても少し目を開けて楽しむようになってきましたが、やはり大人数の前ではまだまだ不慣れなところがありかなり緊張したようです。

その後、友人の一部が帰宅し6人ぐらいになると慣れてきたのか笑いかけたりもするようになりました。6人ぐらいというと自分の実家に行ったときに取り囲まれる人数なので恐らくキャパの範囲内なのでしょう。

 

このように、生後まだ4カ月ですが周りの空気を感じ取り、自分のキャパを相手に示そうとするところは素直にすごいなと思うところでもあり、とはいえじゃぁこういった経験は避けるべきかというと外で少しずつ目があいてきたように、激しすぎないながらも少しずつ慣らしていくのがよさそうです。

次に子供が大人数の前に出るのは6月10日。どんな反応をするのか心配でもありつつ、楽しみでもあります。

 

成長の記録の残し方

こんばんは。久しぶりに定例記録以外を行います。

今日は成長の記録の残し方について。

 

特に生後間もないころはたくさん写真や動画をとったりして写真や動画で端末の容量がいっぱいになるという方も多いのではないでしょうか。

また、写真や動画はとったものの何を捨ててよいかわからずストレージばかり必要になってしまうという方もいるのではないでしょうか。

手軽に写真や動画をとれる世の中だからこそ、そういったものは玉石混合になりがちです。(ピンぼけしてるものも入ってしまったり)

 

というわけでうちで実践したこれらの対策です。

 

①写真の保存

クラウドの共有ではGooglePhotoが有利。
何よりユーザ一人当たりの容量制限がないところが素晴らしい。
実は当初はiCloud派であり、確かにPCと連動することでそのまエクスプローラで開ける点ではとても便利ですが5GBの容量制限はあっという間に超過します。

そう考えると、写真の保存に関してはGooglePhoto一択でしょう。

なお、保存にあたっての注意事項は、GooglePhoto内の写真はある程度の区切りでそれぞれ別のアルバムにしたほうがダウンロードの手間が省けることと、iPhoneではHCIという圧縮されたファイル形式で保存されるのでパソコンで再生するにはJPEG変換用ソフトが必要となることです。

 

②写真・動画の編集

パソコン備え付けのソフトなどもよいと思うのですが、今自分はWondershareFilmoreというソフトの無料版を利用して成長の記録として動画にまとめています。

filmora.wondershare.jp

写真や動画を並べていって、そこに音の効果音をつけていく形ですがつなげたものの再生だけであれば無料版で十分にできますし、なんだかんだ有償ソフトウェアがもとになっているので、継続的な機能追加も期待ができます。

※無償版の場合はDVDに焼く際に広告が入るのでそこは要注意

 

③撮影

これが一番大事じゃないかって気もしますが、妻の買った自撮り棒兼スマホを固定する三脚はすごく便利です。人が集合したときに写真がとりたいなーとなるものですがそれにも対応できますし(インカメのため画質は若干落ちるが)、とにかく便利です。

あと我が家ではビデオカメラを購入しましたが、こちらも普段使いというよりは出かけた時やはじめてのお風呂などイベントごとの時に使うとよいと感じます。

 

以上、①~③にそれぞれ工夫を記載しましたが、特に②はいつ、どこで、だれに見てもらうかによりアレンジも変わってくるのでこれをやり始めると時間がいくらあっても足りなくなりそうですw

3ヵ月と3週間

こんばんは。お食い初め以来投稿があいてしまいました。

ゴールデンウィークを経て、先週は先輩の結婚式で兵庫に行っており妻の実家に帰ってもらっていたため、家で子供とゆっくりというのは最近あまりできていませんが、だからこそ外の空気に触れていることで子供の成長も促されているように感じます。

ここ最近は「ゼロからイチ」というよりは前にもやっていたことが発達して高度化してきているように感じます。

また、できることが増えるというだけでなく、「最近これしなくなったなー。」と思ったことも外の空気に触れて帰ってくるとまた思い出したようにその行動をとることがあります。(ぎゃんなきとかね)

例えば、自分の実家に行った時や妻の実家に行ったときは基本的にご機嫌で話しかけられると笑顔でこたえたりします。普段以上にかわいがってくれる人がいる環境なので純粋に楽しんでいるかな?と思うのですが、往々にして①帰ってきたら全力で泣く②排便が滞るといった症状が出ます。

やはり子供とはいえ「楽しい」と「リラックス」は違っていて、大人でも旅行などで楽しいと感じているときはあとで反動が来るように子供も同じようにできているのでしょう。

とはいえ、こういったことを積み重ねてきっと成長していくので時々はどこかに訪問するなどすることはきっと発育上大事なことなのでしょう。

・・・と、振り返ってみると納得感がありますが当事者としては大変です。「頼むからなきやんでくれ~」となります。

 

というわけで恒例の今週の成長についてです。(上に書いたことも成長の一つではあるのは確実ですが)

 

①手と手を合わせるようになった

今までは右の手と左の手が独立して動いていましたが、最近はときおり両方の手をあわせるようなしぐさを見せます。これ、もしかすると今までそれぞれ別々に存在を認識していたものが実は両方使えて連動するということを脳が処理をしだしているのではなかろうか。と親ばかを発揮してみます。

 

②首を猛烈に反って寝がえりの練習をするようになった

続いてこれ、もともと抱っこされているときに首を反り気味に景色をみることはありましたが最近は寝ていてもエビぞりのポーズをします。見ているこちらは結構ひやひやするのですが本人はけろっとしています。いとこによると寝返りの練習のようです。

 

③おもちゃを連続して引っ張るようになった

会社の先輩からもらったベビーじむのようなものがあり、3つ人形がついていて一つは鈴の音一つはマラカスのような音そしてもう一つは「引っ張るとオルゴールがなる」仕様になっていて、今まで足で蹴っ飛ばしたりはよくしていたのですが、今日は4回連続でレバーを引っ張って音をならしていました。

さすがにこのレバーを引けば音がなるというところまで理解してやっているとは思えませんが、掴んだもので手を動かしたら音が聞こえてくるという反復が気に入って繰り返すことはできているのではないかと想像されます。

 

果たして来週はどんな成長を見せるのか。