コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

音に対する反応

はい、期間が空きました。体重も7.3キロを突破し、力強さは増す一方です。

そしてこれまでその週での成長ぶりを3つまとめて記載してきましたが、最近はだいぶ法則性のようなものが見えてきたのでトピックをきりとって書いていこうと思います。

 

今日とりあげるのは、音に対する反応です。

産まれた頃からギャン泣きするとひとまずオルゴールで沈めるという手段が結構有効だったわけですが、最近は「音への反応」が多様化してきたように感じます。

例えば、今日は絵本の読み聞かせをしていましたがそのなかで「ツン!」という発音をするとめちゃくちゃ喜びます。このペースでほかの一文字単語や名前を呼んであげてもスルーです。

 何かしら響くものがあるのでしょう。

同じように泣いているときも「いざゆけ若鷹軍団」を歌うと静まる確率が高いです。(これは自分がこれしか歌わないのであまり参考にならないかも)

オルゴールもよいですが、何か不快な症状を和らげるのに音とか気を散らしてくれるものには反応するのでしょう。

 

ただ、生理的な何か(汗をかいていて服が湿っている、眠い等)には音では勝てません。そういう時はかえって服を着替えさせたり、足をポンポンして寝かせてあげるのが良いでしょう。

 

子供は周りの音もそうですし、自分の発する音でもコミュニケーションを図っていて、言語を操る以外は既にコミュニケーションができているんだなと感じさせられますね。