コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

成長過程に障壁はつきもの

こんばんは。

だいぶ暖かくなってきて部屋の中では半そで半ズボンが当たり前になってきました。

 

この週末は土曜に保育園見学にその間は親と姉に面倒をみてもらいつつ、日曜は友人が10人ほど(+1歳児二人!)遊びに来てくれました。

 

保育園では子育て講座+園長先生からの教育方針の話が合ったのですが、基本的には絵本の世界と現実世界を結びつけながら子供の想像力や好奇心を養っていくスタイルで、小さな園なので、早生まれのわが子にもフィットしそう感が得られました。

思えば大人も同じですが、こんな世界があるよということを教えてもらったうえでその世界をどう解釈し、どう歩んでいくかはその子次第です。ただ、それを教えてもらうことと解釈に対してフィードバックがもらえるという意味では絵本から発展させた教育というのはなかなかに面白いのではないかと感じました。

また、自分はどちらかというと大きい組織に今も身を置き育ってきた環境も大きい組織が多かったのですが、よくよく仕事をしてみると「小さい集団で大きなものを動かしていく」ようなことが多いので、子供には少人数教育をとりいれていくのもありではないかなと感じた次第でした。これからまたいろいろと保育園を見に行くので、教育についての学びという意味でも自分も積極的に勉強していきたいものです。

 

さて、既に本題じゃないかというぐらい前置きが長くなりましたが本当に書きたかったのは友人たち来訪時の出来事です。

 

子供はひたすらに泣きました。思えば姉の結婚式の時も式場ではもうすごい泣いてました。最近は外に連れ出しても少し目を開けて楽しむようになってきましたが、やはり大人数の前ではまだまだ不慣れなところがありかなり緊張したようです。

その後、友人の一部が帰宅し6人ぐらいになると慣れてきたのか笑いかけたりもするようになりました。6人ぐらいというと自分の実家に行ったときに取り囲まれる人数なので恐らくキャパの範囲内なのでしょう。

 

このように、生後まだ4カ月ですが周りの空気を感じ取り、自分のキャパを相手に示そうとするところは素直にすごいなと思うところでもあり、とはいえじゃぁこういった経験は避けるべきかというと外で少しずつ目があいてきたように、激しすぎないながらも少しずつ慣らしていくのがよさそうです。

次に子供が大人数の前に出るのは6月10日。どんな反応をするのか心配でもありつつ、楽しみでもあります。