コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

3ヵ月と3週間

こんばんは。お食い初め以来投稿があいてしまいました。

ゴールデンウィークを経て、先週は先輩の結婚式で兵庫に行っており妻の実家に帰ってもらっていたため、家で子供とゆっくりというのは最近あまりできていませんが、だからこそ外の空気に触れていることで子供の成長も促されているように感じます。

ここ最近は「ゼロからイチ」というよりは前にもやっていたことが発達して高度化してきているように感じます。

また、できることが増えるというだけでなく、「最近これしなくなったなー。」と思ったことも外の空気に触れて帰ってくるとまた思い出したようにその行動をとることがあります。(ぎゃんなきとかね)

例えば、自分の実家に行った時や妻の実家に行ったときは基本的にご機嫌で話しかけられると笑顔でこたえたりします。普段以上にかわいがってくれる人がいる環境なので純粋に楽しんでいるかな?と思うのですが、往々にして①帰ってきたら全力で泣く②排便が滞るといった症状が出ます。

やはり子供とはいえ「楽しい」と「リラックス」は違っていて、大人でも旅行などで楽しいと感じているときはあとで反動が来るように子供も同じようにできているのでしょう。

とはいえ、こういったことを積み重ねてきっと成長していくので時々はどこかに訪問するなどすることはきっと発育上大事なことなのでしょう。

・・・と、振り返ってみると納得感がありますが当事者としては大変です。「頼むからなきやんでくれ~」となります。

 

というわけで恒例の今週の成長についてです。(上に書いたことも成長の一つではあるのは確実ですが)

 

①手と手を合わせるようになった

今までは右の手と左の手が独立して動いていましたが、最近はときおり両方の手をあわせるようなしぐさを見せます。これ、もしかすると今までそれぞれ別々に存在を認識していたものが実は両方使えて連動するということを脳が処理をしだしているのではなかろうか。と親ばかを発揮してみます。

 

②首を猛烈に反って寝がえりの練習をするようになった

続いてこれ、もともと抱っこされているときに首を反り気味に景色をみることはありましたが最近は寝ていてもエビぞりのポーズをします。見ているこちらは結構ひやひやするのですが本人はけろっとしています。いとこによると寝返りの練習のようです。

 

③おもちゃを連続して引っ張るようになった

会社の先輩からもらったベビーじむのようなものがあり、3つ人形がついていて一つは鈴の音一つはマラカスのような音そしてもう一つは「引っ張るとオルゴールがなる」仕様になっていて、今まで足で蹴っ飛ばしたりはよくしていたのですが、今日は4回連続でレバーを引っ張って音をならしていました。

さすがにこのレバーを引けば音がなるというところまで理解してやっているとは思えませんが、掴んだもので手を動かしたら音が聞こえてくるという反復が気に入って繰り返すことはできているのではないかと想像されます。

 

果たして来週はどんな成長を見せるのか。