コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

赤ちゃんは見ている(と思う)

こんばんは。今日無事にわが子は生後2カ月を迎えました。

生後2カ月ということで、今日は外に写真を撮りに出かけてみました。

(といっても徒歩5分ほどの公園ですが)

 

まず、出かけるまでのところで最近は昼食後にお散歩に出ていたのですが、用事は早めに済ませたほうが良いかなと思い、お昼前にお散歩トライしてみました。が、出て早々大泣き。

 

その後お昼ご飯を食べて再度出陣すると、無事に泣くこともなくお散歩を完遂できました。やはりいつもとリズムが違うことを子供が察して主張したのでしょうか。

 

そして最近泣き方や声の出し方のバリエーションが増えてきました。

特にご機嫌な時は複数の声色を使い分けて主張するようになりました。

また、静かにしているなぁという時に少し声を出すと排泄をしていたりと、なんとなくですが親を呼ぶようなしぐさを見せるようになってきました。(もちろんいつもではないですが)

こういった変化は恐らく感情が発達してきたことを意味していて、抱っこしていると確実に身体的成長(身長・体重とも)も感じることができます。

 

子供のこの変化幅はものすごいものがあるなと日々感じる次第です。

 

そんな中少し気づきを披露すると、例えば、ミルクを一気飲みした場合は、その後高確率で泣きます。そして吐き戻します。ゆっくり飲んだ時は泣かないのに。

 

でもこれ、考えてみれば当たり前のことなのです。

 

大人も一気食いしているときはなかなか満腹感を得られずどんどん食べてしまいますが、よく噛んで食べると適正量で十分お腹が満たされます。

これと同じように、子供も一気に飲んでいるときは恐らく満腹中枢は働かず、とはいえミルクの与えられる量は決まっているため大泣きする。そして大泣きすると体に負担がかかるのでミルクの吐き戻しをする。

まぁ吐き戻ししても本人はあまり気にしていないようなのですが、やはりなるべくきれいに吐き戻しせずに接種してもらったほうが親としては安心しますよね。

(一気飲みしていると元気な証拠みたいな空気はあるものの・・。)

 

このように、子供とはいえ環境面の制約はあるにしろ、やはり同じ人間ですので、原理は似ているように思います。最初はうかつにも「人間ぽいね!」なんて口走っていましたが。

 

さて、じゃぁどうやってミルクをゆっくり飲ませるねん!!という話になるのですが、その方法はわかりません。教えてくれるなら知りたいぐらいです。強いて言うならば飲む様子を観察しておいて、次の状況を想定したうえで動くことぐらいでしょうか。

 

ただ、これなれてくると難しくてミルクをあげているだけでから何か他のことも同時並行でやりたいなあとか暇だから動画でも見ながらやりたいなあと思っちゃうのです。そしてそれこそが落とし穴なのです。。。。。

 

ここでも子供は向き合うことの大切さを教えてくれますね。

 

今日はこの辺で。