コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

自信

こんにちは。明日3月24日で生後2カ月を迎えるとともに、今日は里帰り先から戻ってきて3日目です。

ひとまず対象年齢が「2カ月~」となっている設置型のメリーを組み立てるとともに、今日は妻が出産等に係る費用の還付手続きに行く必要があったため、2時間ほど子供と二人の時間を過ごしましたのでそのことを記事にしておこうと思います。

 

この二時間で起こったことを時系列に。

 

①ミルクを与える

②ゲップをさせる

③寝かしつける⇒ベットにおく

④ギャン泣き開始&寝かしつける

 

①~③は一連の行動なので特に問題はないのですが、④がいつ発生するか、そしてどう鎮めるか、そして鎮めたあといつベットに置くかということが重要です。

 

いつ発生するかは赤ちゃんの気分のなすがままなので発生するまでは穏やかに自分のことをやっています。

続いてどう鎮めるか、我々男性には母乳で抑え込むという技はできないので、抱っこして歩きながらあやすしかありません。(もしくはおもちゃ?)

最近妻に教えてもらいましたが、体の接着面をなるべく多くしつつ、おしりをポン・ポンと叩くと寝かしつけ成功率が高いように思います。そして何より大事なことは面倒くさがらずに歩くこと。「輸送効果」というらしいですが、赤ちゃんは動いているときあまり泣きません。

抱っこに仕方で接着面が大きい&お尻ポンポンでリズム&輸送効果でリラックスと生命の危機を一緒に感じさせて泣き止ませるということなのかもしれない。。

 

そして最後は、「いつベッドに置くか」です。

やっと寝てくれたと思っても、歩みをやめる。座って抱っこ。ベッド(布団)に置くと三段階の関門があります。なかでも座って抱っこ⇒ベッドに置くがなかなか曲者です。

「じゃあずっと抱っこしてればいいじゃん」となりますが、実際のところ毎日のことと思うと20~30分何もしないのは苦痛です。そして、うかつに携帯をいじるわけにもいかない。

 

そう、子育てのためには

「長い時間抱っこできる」環境を整備することが必要なのです。

一般的に赤ちゃんが寝始めてから寝るまで20分。この間を穏やかな心を保ちながら過ごさなければならないのです。

 

そう考えたときにたどりついたのは結局ユーチューブ。

何でもよいので30分ほどのドキュメンタリー番組がいいでしょう。

 

それを見ていれば時間はあっという間に過ぎるので、

赤ちゃんは深い眠りに到達する可能性が高いです。

 

今日は偶然の産物でしたが、今度は意図してやってみよう、。

 

※あくまで個人の見解です。