コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

はや50日が経ちました

まぁはやいことはやいこと。もう年が明けて50日が経ったわけです。

今年の目標を「飛翔」なんて掲げてましたが、ちょっと怠けていたのでブログ再開します。

現在は仕事も落ち着いていて(定期異動発表前につき新しい案件がまだ降りてこない)、これは逆に「仕事してるからいい!」という言い訳が通用しないという後ろめたいことを思いつつ若干のぬるま湯の中に居ます。

こういう時に少しづつてがかりを見出そうということで、

ファシリテーション関係の勉強と情報セキュリティ関係の勉強をまったりやってます。

まったりやることの効果は一つ一つの言葉を反芻しながら学習できることです。時間を使って理解を深めるのは「心地よさ」と「身についてる感」があります。

一方で激流の中で学んでいるときは何もうまくいかないし、でも一方でその時の方が「気づいたら身になっている」ことが多いように思います。時間が経ったときに分かる的な。

 

と、最近思うのですが僕このパターンが多いのです。

いわゆる「高速でPDCA回す」的なかっこいい表現になんとなーく嫌悪感抱いていたのですが、高速でやるときは詰め込むこととこなすことでいっぱいいっぱいで気付いたら時が過ぎ去り、ゆっくり学ぶときは趣味の世界に入るので成果に結びつかないことが多い。

それでも経験を重ねることで身になってはいるのでしょうが、自己感覚として一致していないからなんとも気持ち悪さを感じる。

 

最近体調を崩した際にエネルギーが頭に集中することによるものだと学びを得ましたがそれと似たようなもので、これも自分の特性の一つなのだと思います。

 

とはいえ、いつまでもこの感覚に甘えているわけにもいかないので今日は外部のセミナーに行ってきます。テクニックではなく本質的な部分で学びがあれば良いなと思います。