コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

振り返り第4弾:ビジネス講座

振り返りまくりシリーズきっと最終回はビジネス講座振り返りです。

今年はとにかく文章を書きました。そして3年間続けてきたことでもあるので、改めて振り返りをしたいなと思います。

夢中の1年。高望み足元観ずの2年。地に足付きかけた3年が雑感です。

 

少し詳しく見ていきましょう。

 

1年目は10月末の講座に向けて9月中旬にやってと言われたこともあり今までの講座をまとめることに注力しました。ただ、強いて上げるとするとやはり思考パートに強い興味があったのでそこは自分なりに結構アレンジしました。ただ、深堀することも考えている感じがしてかっこいいなぁというものだったし、マーケティング領域もそのこと自体が面白い!という感じでまとめあげたものでした。

講師としてはこのような経過を経ているのである意味迷いなく取り組めましたし、迷いなくという観点でいうと自分らしさ全開だったようにも思います。これわかる?できる?みたいな。ただその分人に伝わることもあったように思います。→これは今だから思う。僕の感覚では講師というよりプレゼンテーションでした。

また、人材育成という観点でも作業はお願いしましたが学生スタッフの成長のこととかは本当に考えてなかったなと。一緒にやろうよ!よくわかんないけど。状態でした。ただ、一つ悔やまれるのが彼らが一生懸命に考えてくれたコンセプト・深夜のファミレスで考えてくれであろうことを引き出せなかったことには申し訳なさを覚えていました。

 

続いて2年目です。

この時は時間もたっぷりあったので色々と考えて取り組んでいました。なんか1年やったし何でもできる感がありました。ワークも全部作ってやろうみたいな。その分終わった時の感想は誰かの気持ちであったり期待やそれの裏返しの反応そういったものに押し潰されそうになる感が強かったです。今になって思うと自分が思い描いた妄想がきちんと地に足がつけていなかったことに結構依存すると思います。その結果急に高い視座に直面したときに対応できなかった。自分が求めていなかっただけなのにどんどん自分ではまりこんでしまったなあと振り返ると思います。この時は誰に何をどう相談するべきかもわからずに同期や先輩にも迷惑かけたなあ。

先生からのフィードバックは分かった事、出来る事が増えたので、増えたリソースとの相対関係・相対評価でいえば自己評価は下がった。これで良い、これで大丈夫と思った事ほど、周りからの評価が厳しくなり、一生懸命にやりつつ「これじゃ、まだまだだよなあ~」と思って出したものほど、周りからの評価が高い(少なくとも、それほどひどくは言われない)という現象は起こりがち。これが囚われと統合を意味するものだということ。なので、自分色に囚われている以上周りからの評価が厳しく感じるといったようなことを体感的には理解できていなかったということかなと思います。

そして、提示された成長の段階論

①まったく無自覚に、自分の頭の中にこもり、他者との関係を避け、与えられたテーマに関する全体体系の把握と正確さ(間違わない)の追求に明け暮れ、周りのアドバイスに耳を貸さず、受講者の立場などどこかに飛んでしまい、独りよがりな難易度だけが高い講座になる。

②次の段階は、最初のレベルの思索と知的作業を、自覚しながらやってしまう。ここでは、思索と知的作業に没頭していて他者と関係するのを面倒くさがり避けているとも自覚する。

外から観察できるその様子は、拒絶的だが自覚が無い段階よりはまし。
そしてこの時はパフォーマンスも下がりがち。

③思索と知的作業に没頭しようとしている自覚を明らかに感じながら、思索と知的作業に埋没します。PCに向かって没頭している時間と、顔を上げて周りに配慮し他者のアドバイスに耳を傾ける時間とが交互にくる感じ。
関係者と関わるのは面倒だが、ぎこちなさが、段々と薄まってくる。

④思索と知的作業に没頭しようとする感覚を事前に感じ、それをしない、
 その程度を抑えられる行動になります。

⑤そして最後が、思索と知的作業に没頭しようとする感覚すら湧かなくなります。

 

2年目は②と③の間をいったりきたりでした。個人的に今年は③と④の領域で活動できたようにも思います。ただ、そもそもは巻き込みたい人を中心にやったので②には蓋をした見ることもできます。

 

そして、3年目はまさかの講師じゃない立場で迎えることになりました。

今年は卒業方式ではなく入学方式が採用されたため講師を譲ることになりました。正直最初は驚きというかまじかーという気持ちと応援したい気持ちの半々でした。個人的に講師をやるだろうと思って生活してきたこともあるので。

ただ、終わってみるとこの立場は面白かったなと思います。

ストーリーを考えることと人の成長にかかわることが仕事なので実務をやりたい誘惑を受けながらもそれに専念できたかなと思います。その分やりすぎてしまったかなとも思うところでありますが。もっとできたかなと思うことはビジネス講座も協賛企業的な位置づけで事業のリアルを伝えられたら最高だなと思います。

もう一点は今回学生スタッフに向けて提供したことをもっと組織的に広げていきたいなと思います。その過程では自分から手を離さないといけないこともありますがこれまでかかわってきた後輩と話をしなができたらよいなと思いました。

 

そして、この3年間講座にかかわらせていただきスキル面でも気づきがありました。

パワポの作り方もついパワポから始めてしまうのは自分の悪い癖なので、今年は構成に絞ってエクセルに絞って展開したことで「これがやるべきことだったのか。。」という感覚になりました。これは継続していかねばなりません。

また、物事を考えるということもグロービスの学びを振り返りできたように思います。なぜ、深く考えなくちゃいけないのか。深く考えることで何が見えてくるのか。ただ今年やったことは答えをすでに企業が提示していることに対して考えてそこまでの道筋を作ることだったので本当の意味で実施→検証のサイクルは回せていません。

ビジネス講座でそこまでやることなのかという議論は残りますが、事実として受け止めて仕事に生かしていきたいなと思うのです。

次のステップへ。