コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

仕事をふるということについて

なんとこの更新頻度。奇跡ですか。奇跡です。

 

さて、今日は最近ちょっと思っていることについて。

それは「仕事で人を成長させる。」ということについて。

 

僕は会社で言えば仕事を振ってもらう立場です。

そしてふってもらった仕事を誰かにお願いしながらものにしていく立場です。

 

一方で、ベスキャリでは「任せる」もしくは「仕事をふる」立場になるわけです。

スケジュールを主体的に組んで行く立場とも言えます。

(本当は仕事でもそうなるべきなのですが、意識出来ていない戒めでもあります。)

 

元々を辿ると、自分より大きな何かからふってもらっていることには変わりはないのですし、手探りでやっているということに変わりはないですが、仕事では自分が一番年下でありつつベスキャリでは今の構成では年下と一緒にやるということで心境は結構違ったりします。

下でやっているときは、

「どうすれば上の人に承認をもらえるか。」を考えながらやり、

上でやっているときは、

「どうすれば彼らに前向きにかつアウトプットに繋がるように取り組んでもらうか」を考えながらやる必要があります。

 

時にムズカシイのは後者です。

正直初めからもっと役割をちゃんと提示してあげるべきだったのかもしれません。

結果現在のところ中途半端な関わりになってしまっています。

 

ですが、これはきっとここで立ち止まる機会でもあるのです。

それは、関わり方を再定義する機会でもあるということ。

基本的に制約は設けずにやってもらってみていましたが、

これが成果になるんだ!という視点でモチベート出来ていないのが現状です。

 

一般的に関わり方を再定義と言うと、

「予想以上にあのタスクで死にそうだからこのタスクは減らしてあげよう。」

みたいになりがちです。

これはこれで悪いことではないと思っているのですが、

「ここはしっかりやってもらおう!」

というところは探って行く必要がある気がします。

少しづつ自分の中での青写真ができてきたからこそ、

新しい視点でやってみよう。

 

そして、実は仕事を受ける側も振る側も根本では一緒なきがしてきました。

どう段取りをつけるか。そう成果に結びつけるのか。

うーん。ムズカシイ。