コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

近況

 おひさしぶりにブログを書いてみます。

 新宿に異動してからあんまり書いていなかったですね。

 

 最近の仕事人としての僕は非常に妙な感じです。

 なんか、甘いです。全体的に。つめてつめて考えて考え切れてないです。もうちょっというとそういう必要性を感じていないなぁと思ったりします。

 基本情報の試験を受けましたが、午後試験では久しぶりに「追い込まれるように頭を使う」って感じを体感しました。気持ち悪いけどちょっと楽しい感じ。

 そんな僕ですが、上の先輩方と飲みに行くとやたら褒められます。

 それがすごく妙なのです。本当に何もしてないのに褒められるほど気持ち悪いことはありません。僕に今の先輩の仕事を任せられたら僕の雑さに失望させることでしょう。

 やはり、どうしてもどこかヌケルのです。先日はメールの宛先でヌケました。

 とりあえず、4月に気付いたことは

 「気を付ける」というのはメンタルやら余裕やらに影響されすぎるので、いかにうまく仕組みを創っていくかが大事ですね。というか仕組みを使っていくというか。

 一方で仕組みに頼るのではなく人がやるあたたかさや深さみたいなものが仕事には必要なようです。もう、この「仕組み」と「温かみ」の両方に尽きるのかもしれないですね。片方だけでも物足りないし。

 今の僕が想っているのはこんなところですが、また要素が増えるかもしれないし絞られていくのかもしれません。そんなこと考える余裕もなくなるくらい仕事することになるかもしれませんがねw

 

 続いては、4月末というかつい先日ですが久しぶりの同期旅行でした。

 4か月というのが久しぶりなのかどうか怪しいところですが。

 まぁ、すごく楽し疲れた旅行でした。全力でしたw

 山に登り滝を見て、花を見て、最後の関門は駐車場でした。

 そこで感じたことなのですが、いい意味で「あきらめる」ことって素晴らしいことかもしれないと思ったのです。それは「信頼」にもどこか似たものだと思うしそういうところから何か生まれるのかもしれません。

 ここでいう「あきらめる」はこの部分は多少構想と変わってもいいだろうと思う事でもあります。ただ、それが「考えない」こととは個人的には少し違うところがまたなんともいえないですが、そんな関係性になってきた感じがするのです。

 そして今回は先輩方2人と一緒でしたが、個人的には同期には同期だけの仲があるのかなぁとか、広げる必要はないかなぁと考えていた時期もあったのですが、そこから変化して色んな刺激を受け入れて、そして発信しあえる(それは中にも外にも)できるのかもしれません。

 より、アクティブに。より、家族的な何かに近づくような。

 なんか今後の可能性というかまた新たな方向も見えたような満喫旅行でした。

 

 と、2大要素を書いてみましたが、4月は課の全体像も少しづつ見えてきて5月が楽しみでもあります。4月は色んな人を見て、色んな話をきいた月だったのかもしれません。平成30年と噂される情報システム大改修に向けて。そのころは自分も30歳か。少しは立派な30歳の大人としてその時も迎えたいものです。

 この辺の話はおいおい自分の中で整理してまたアウトプットしようと思います。