コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

高校時代からそんなに変わってない気がした。

 おはようございます。昨日は7時30まで残業して8時から久しぶりに高校時代の友人と会っていました。大学時代も二人で話すって無かった気がするので、ひさしぶりでした。

 以前2時間ぐらい残業して食事に行くみたいなのが世のOLの人のブームみたいな感じの記事をみかけたのですが、ほんのり仕事した充実感とまだ一日あるんだ感がありますね。と、妙に納得。(ただ、勉強する気にならず...)

 

 と、本筋からずれましたが、会話自体が盛り上がったかというよりはいろいろと手探りだったなぁという感じです。W大の大学院に行った彼ですが、最近は厳しい先生ということもあり論文に追われているとのこと。

 そこで、母校の話になったのですが、あの頃いた先生を高校生の自分は結構侮ってみていたなぁと、改めて思うのです。あの先生は教え方が下手だとか、授業がつまんないとかよく言ってました。

 それって、結構な損失だよなぁと。そこで文句を言うことで思考停止してしまうのもまた悪い癖です。だったら自分でごりごりやれよって話なんですがきっと、どうも自分は他責にして自分はいいやぁみたいな感じになります。

 

 思えば、今の職場でも直接ついてる先輩に対して物足りなさを感じたり、そんなこんなですごく適当に接してしまったり、もしかしたら嘲笑の目で勝手に人をみているかもしれません。それは言い過ぎですが。

 冷静にみると、学ぶべきところは多く、というか取り入れて「実践」すべきところは多いのですが、どうも気に食わないところに目が行きます。

 それは結局自分が損なんだよって話なんですが、頭で理解しても実践する、続けるしんどさに勝てないというのもまた、僕の悪い癖なのかもしれません。

 

 なんだか、高校時代から振り返って、話自体が楽しかったというよりは今振り返ることがいろんな示唆を含んでいるような、そんな一日だったわけです。

 

 というわけで、これが備忘録なわけです。