コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

多分伝えたかったことは僕が一番できていないこと

 フィードバックって癖が出るよなぁと。

 世界を作り上げる人もいれば、気付いたことを言う人もいる。

 僕は昨日に関しては経験の棚卸しガンバロウの姿勢だったので、今年の参加者を見ていてエニア導入されてさぞ自己分析楽だろうなぁと思っていたら、経験の棚卸しから見えてくる自分像みたいなものにはあまり触れられていないのかもしれません。

 指標としてのあれは大事だけど、今の自分が何によって構成されてきたのか。

 そして、今後何によって構成されたいのか。

 

 あとは、自分も含めてですが

 いわゆる「社会問題系壮大なテーマ」に囚われる場合が多いな。と。

 特に志望動機とかそうなりがちなので、自分に、自分に落とし込むことが重要そうです。

 今の僕でいうならなんで「ここ」なのか。

 選択そのものに後悔はありませんが、もう少しいろんな企業・文化に触れるべきだったとは結構思っています。

 それにあたって、なんだかんだ自信になる経験はした方がいいですね。

 自信が視野の広さを生む部分はある気がします。

 

 運営に関しては、まぁなるようになっているというか、やはり考え切るって重要だなぁと。日々変わる状況に対して何ができるか。ってのは、なんだか考えさせられます。

 

 最後に、今日は今年のスタッフの子達がゼロ次会、一次会、二次会(オール)まで計画しているそうです。若い。若い。若い。

 企画者の色ってでるかなーとも思うのですが、

 これはもう価値観の問題で争うことではないですが、

 今年が学生らしさを残してわいわいやりたかったのであるとすると、

 最近思う最終的に作りたいものは一つの「家族」みたいなものなのかもしれないなぁと。

 ふと、そんなことを思ったのでした。(スタートの頃はもうとにかく頑張ってみよう。学生らしさとかから脱皮しようみたいな謎の中二病でしたが、最近はそう思います。)

 というわけで今日は部のボーリング兼忘年会。

 今日が終わればだいぶあとも楽なので、頑張りましょう。