問題解決という罠
おはようございます。朝は生産的です。
早起きすることによって電車が混んでないっていうのが個人的にはでかいです。
さて、今日は昨日のエントリでも少し触れましたが、部内で行っている研修について。
システム(コンピュータ)を利用している人たちに直接貢献できる施策を考えるわけですが、その過程は問題の深堀から問題の本質に迫って、それを解決しようって流れです。
昨日その1回目をやったのですが、でてくる解決策は深みがないし、かといって問題を深堀すると、「当事者意識が足りない。」とか「手を動かしていない。」とか、ネガティブなものになります。
ってまぁ問題の深堀をしていたらそうなるのも必然かとも思うのですが。
入会してから半年。そりゃもちろん立場上いろいろと思うところはあるものの、割と恵まれているんじゃないかなぁと思ったりもしています。
そして、結構本とかは読んだけど、実際に問題解決のプロセスを実現するのってスゲー難しいです。コンサルの人はこれをやっているのかなぁ。
そもそもIT部のミッションってなんなのでしょう。
研修は来週、再来週と続いていきます。
その先に何か見えるのでしょうか。
昨日は正直ネガティブワード出しまくった印象ですw