コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

一種の拠りどころであり、離陸地点であり着陸地点なのかもしれない。

 昨日は後輩とご飯食べてきました。去年僕が見ていたチームの後輩たち。

 おおよそ4時間ほど。なんでも今度旅行まで企画してくれるらしいです。感謝。

 

 というわけで、そんな昨日を送ってみて思ったのですが、僕は結構ここでできたコミュニティに住みやすさというか安住感を覚えています。

 それは、僕の中にずっとあった何かの欠乏感を満たしてくれているのかもしれません。それはしっかりと多くの人とかかわりたいけど、かかわることを一部避けていた自分のなかにあった欠乏感かもしれません。

 先週行われた中間発表後の飲みの時に、

 「女の子に話しかけて、○○がベスキャリ充してるなー!ww」

 と言われましたが、まぁあまり否定はできない気がします。

 僕にしてはいろんな席をふらふらと、色んな人と楽しく話していたように感じます。

 

 だから正直心のどこかで、たくさんの友達を必要とするほうではないと勝手に思っていたこともあって、ベスキャリがホームだとすると、職場自体はホームですが、会単位で同期とかを考えるとアウェイだと思うようにして、それで自分の中で満足させていたようにも思います。

 

 そして、ビジネス講座が終わり、燃え尽き、また見えた世界になんとなく違いを感じるのです。

 

 先輩が言っていた。「いつか、その時はくるだろうけど、今はここを大切にしようと思っている。」ってことば。

 

 僕はまた、一歩進んだ方が良い気がする。

 大切なものは大切だからこそ。