コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

あと二週間という締切効果と自覚すること

 土曜日はベスキャリの中間発表とそば打ちしてきました。日曜日は朝からゴルフに行きました。練習したし、結構できるようになってるんちゃうん?的な感じで行ったものの、むしろスコアが出ないというw

 なかなか上達しません。なんであんなにあたるようになったのに、なんでこんなにあたらないのか。それにしても「スポーツを練習してやる」って久しぶりだなぁと思う。

 来月は経理部のコンペに混ざってコンペデビューしてきます。

 

 という話は置いておいて、土曜日はベスキャリの中間発表見学してきました。

 個人的には先生と話していたことが一番印象的だったので、それもまとめて今度書こうと思います。(目指せ、明日の朝)

 

 で、参加者に残り二週間どうなってほしいのか。てか、どうなったら彼らにとって幸せなのか。まぁ究極的な話答えはないし、参加者時代の僕を思うと、二年経ってやっと思うことでもあるのですが、書き残しておこうと思います。

 まず、前提としてこんな想いがあるように感じるのです。

 参加者「なんでビジコン?チーム意識されてるけどこんなの初めて、なんでこんなしんどいことやってるんだろう・・。(←でも、ここでやろう!って思う人はすごいと思う)

 

 内定者スタッフ(僕らの場合)「ビジコン一生懸命やったら就活に生きる。チームで作り上げてほしい。チームの中での自分を見ることで自己分析も深めてほしい。」

 僕の感覚「去年チーム作りとか、自己分析は参加者が一生懸命にやったように思う。やってくれたように思う。でも本筋の「なんでビジコン?」とか「成果をだす」はまだ答えはでてない。目的は多分割と達成したけど目的としなかった部分に物足りなさというか、やはり評価されきれないものを感じる。」

 上の方の話を聞いて思うこと「要は【成功体験】を積んでほしい。それは、考え抜いた末にできること」

 

 ここまで書いて、というかなんとなくですが、そもそも目的としているところが違う。見ている視野が違うからこそ、ものの定義の仕方が違うんじゃなかろうか。

 

 なので、基本的には相談にのるよ!というスタンスでもいいものの、目的が違ううえで、なんとなく相談に来られても、多分よいアドバイスはできないのです。

 

 学生側でいえばその主張を社会人の価値観で伝わるように。

 社会人側でいえばその主張を学生の価値観で伝わるように。

 

 だから結構この問いを投げかけてみたい。

 「あと、2週間で参加者にどうなってほしいのか。2週間でどんな経験をしてほしいのか。自分の見ているチームのゴールってどこだと思うか。」

 僕らの時は自分たちの代で考えて、で、割と自分たちの代での目的のためにはみんながんばれていて、それでよかったようにも思うし、やっぱり足りなかった部分もあったよなって思う。

 何を重点的に考えるのか。もちろん正解なんてないと思う。

 

 でも、たしかに必要かもしれない。向こう側の視点。

 経験だけで見えない視点。そこにどこまで近づけるのか。想像できるか。

 

 ある意味で彼らは試されているし、僕らも試されている。

 

 と、偉そうなことを書きましたが今週も仕事が始まります。

 あぁ、仕事できるようになりたいな。

 とりあえずこの週末は人とのつながりとまではいかないけど、名前を売ることの大事さを知りましたよ。知っただけで実践できるかは僕次第なのですが。

 

 さぁ、はじまりはじまり。