コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

10月をふりかえろう。

 おはようございます。たとえ業務がたまってきていようが始業時間までは仕事したくないのが私です。といって最近はそうも言ってられないのですが。

 

 10月は文字通り下半期突入でした。

 10月1日は県から担当課長の方々が来て、23時30分ごろまでスナックにつきあうというなんとも社会人らしいスタートをきったっけ。

 あ、あと現業部のシステム開発の案件の会議で10時~23時(僕は20時でお役御免)なんてのもあったっけ。

 というわけで、10月に入ってからやっとこさちょっと仕事の方も社会人っぽくなってきたわけで、そうであればあるほど、「仕事遅いなぁ自分」とか思うようになるわけで、まぁそれはそれでよいことなのではないでしょうか。仕事はちょっとまだこれからって段階なので来月には気づきやら反省やらを書き出せることでしょう。

 

 まぁなんといっても10月はベスキャリの方です。ほぼ全プライベートを捧げたわけですが、まず間違いなく学んだことは大きかったと思います。

 でも、小学校の頃から書いているんですよね。

 「この経験を今後に活かしていきたいです(キリッ)」って。

 最近なんとなくこの意味が分かってきて、同じ場面は多分来ないけど、似た場面は来る。その時にどう応用できるかが自分自身の経験の質を高めていくんじゃないかって。

 今回は依頼されて講師をやって、後輩やら同期やら先輩やらの力を借りまくって、というか結構使い倒した感はあるのですが、それをやればやるほどに自分自身の無力感を感じるとともに、それぞれの得意分野を良い意味では活かしてあげられたのではないかとも思ったりします。

 ただ、そんなことを思って振り返ってみて一番思うのが

 「結構近い距離で接していたから。」

 な気がするんだよなぁ。それは無理に近づこうとしてそうなったというよりは、近くにある環境を自分なりには大事にしていたつもりだったから。

 ただ、そういったことが会社でできているかと思うと「?」が多いにつくわけで、でもそんなことも言ってられないので、また模索していきたいなぁと。

 

 結局人のスキルとか成長ってなんなのでしょう。

 力を蓄えるという作業はある程度内向きにやることが大事だけどスキルって外向きについていく気がします。

 だからこそ、ベスキャリが貴重でもあり、一方で会社も本業も大事なんだろうなと思います。

 

 そんな10月でした。

 まとめると、疲れたけどあっという間で楽しかったよ。

 ってことです。(雑すぎる