コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

しゅうまつ。

おはようございます。今週が4日間ということが救いです。
ただ、今日は懇親会があるらしいのですが、正直ジムに行きたいです。
ゴルフクラブを握るということから遠ざかっているので、明日は気晴らしになるといいな。

さて、今週末はベスキャリとヘラクレスでした。

なんだか会社の業務よりも試されている気がして、結構疲労感が残ってますw

ベスキャリのほうは選考と、ビジネス講座の準備と題して聞き取りをしていましたが、やっぱり試されているんだなぁと思いました。

後輩にアドバイスするのって難しいです。

僕はまともに組織に属したことがなかったので、まともに後輩と相対することもなかったわけですが、バドミントンの時にみていた上から下へのまるで嫌味のような経験の押し付けがなんだかいやで反発したりしたことを思い出したりしました。

同じ土俵で、2年間はやくその経験をした自分が彼らにできることってなんだろう。

その場を丸く収めること?自分の中での答えを教えること?

どうすれば彼らのストレッチのお手伝いになるのか。そして、これからはその変数に参加者との絡みも入ってくるわけで、そんな時こそ自分を信じることと疑うことを両立させなきゃいけないんだろうなぁ。

言葉で書いてて難しいのに、果たして実践できるのか。。

やっぱりシンプルなのってオープンクエスチョンでいろいろと引き出して、自分の経験はこうだった。もしかしたら、この経験と結果は今年の状況に活かせるかもねってことを、ほどよく影響力を持って、、、、うーんお高くまとまってきたからやめておこう。

 

あと、ヘラクレスのほうで興味深かったのは、

入社半年の時期は割と「何が優秀な人材なの?」「何が評価される人材なの?」「何が自分の社会人としてのやりたいことなの?」ということに悩む時期のようです。

それはまさしく自分にあてはまっている部分もあって、だからこそ今価値観を見直すことに意味がありそうです。

別に優秀と言われたいわけでも、必要以上に評価だけされたいわけでもないけど、組織に流されるのではない、自分の価値観を見つめなおす時なのでしょう。きっと。

 

というわけで、今年はもうほとんどベスキャリには参加することにします。

それも、割とちゃんと参加することにしようと思います。

そこで見えてくるものがきっとあるはず。

 

半沢直樹は倍返しがしたいのではなく、自分自身の考えるバンカーの信念にそって生きていたいんだと、ただ、それだけなんだろうなと思いました。

そういう点はあこがれるなぁ。