コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

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 昨日はおやすみをもらって、東京タワーに行ってきました。偶々ですが。

 東京駅から日比谷公園をぬけて東京タワーまで歩き、新橋駅まで歩いて戻るという、真夏にすべきなのかはわからないですが、汗をかくのはよいことです。

 

 先週の水曜日からの怒涛の暴飲暴食(その間のべすきゃり率の高さw)も今日で終わります。今日はこわいこわーい先輩のロシアからの帰還祝い兼誕生日祝いだそうです。

 最後を締めくくるには素晴らしい機会じゃないか!って感じですね。はい。

 こんな時にインターンの飲みとブッキングしたのは何かの縁なのでしょうか。

 

 TOEICのスコアが返ってきました。600点ぴったり。

 基本情報処理技術者試験のJavaの参考書を買いました。

 書く技術・考える技術は使えることには大きな壁がありそうです。

 そして、研修プレゼンはゼロから作り直しています。納期を守ろう。

 僕の人間性も新たな展開を見せるのかもしれません。

 

 7月に書いたブログで真夏の方程式の言葉を引用しました。

 

「だけどそれをすぐに導きだせるとはかぎらない。人生においてもそうだ。今すぐには答えを出せない問題なんて、これから先、いくつも現れるだろう。そのたびに悩む事には価値がある。しかし焦る必要はない。答えを出すためには、自分自身の成長が求められている場合も少なくない。だから人間は学び、努力し、 自分を磨かなきゃいけないんだ。」

 

 人生には思っていたよりも、今すぐに答えを出せない問題がたくさんあるのかもしれないというのが最近思うところです。でも、だからこそ、答えを出すためには時には後付けであっても、しっかりと意味づけをして、進んでいきたいと今は思う。

 

 その意味づけをするという行為自体が、学ぶことであり、必要な努力であり、自分を磨くことなのかもしれない。だから、磨くこと自体は目的ではないのです。

 

 そう思うと、同じ言葉に対して7月と思うことが違うというのは面白いですね。

 

 きっと今の僕は僕の人生を納得できるように生きたいのです。

 たとえそれが多少の困難や苦悩を伴うものであっても、それはきっと今の僕に必要なことなのです。

 

 さぁ、またジムにも行こう。朝はちゃんと起きよう。