ひさしぶりの同期。ひさしぶりの業務感。ひさしぶりの焦り。そして変わらない日常。
おはようございます。やっぱりブログはオフィスで書くものです。
がっつり書くぞ!って時は家でも書けるんですが、時間が決まってる中で感じたことをアウトプットするにはオフィスみたいなところの方が生産性が高かったりします。
さて、昨日の午後は「コンプライアンス」の研修でした。さすが全国組織なだけあって、講義の内容をTV会議で結んで、全国同時開催的なノリでした。
ただ、画一的にやるから仕方ないとは分かっていても、例えば途中でコンプラの考え方に関してディスカッションとかグループワークを入れてみるだけで学びの質が変わるんじゃないかなぁと思いました。まぁ、研修の目的次第なんですがね。きっと。
そして、そこには他部署(というよりも事業部)の同期も居て、久しぶりに少しだけおしゃべりしました。
なんでも毎日21時ぐらいまで残業しているとのこと...それでも全然仕事終わらないんだそうな。
自分が毎日18時には帰っているということもあるんですが、そんな自分の状況と、自分のやるべき仕事を照らし合わせてみて、そういった現業の方々の業務をいかに効率化させるかを考えるのではないだろうか。。
伝票処理の効率化とかは今もシステムが動いているけど、そういった業務改善系のことをIT推進部で主導していけたら良いとおもったのだ。今は担当もないけど、担当についたら少しづつ考えてみようと思う。というか考えなければならないのだ。
最後に、東京タワーをすごく久しぶりに読み返しました。読了です。
「何が」ってわけじゃないんだけど、歳を重ねて最近痩せたりしている両親や祖父母に対して(ジムに行ってるお陰で)体が大きくなった自分。
熱を出したり、時に甘えさせてもらっていたことを思い出した。
そんな彼らは自分のために親が命を削ってくれていたから、父は仕事を頑張り、母は家庭を支えてくれていたのだから、今の自分があるんだなぁと。
なんとなく、思ってはいたけど、改めて綺麗に言葉にされているものを見ると何か、襲ってくるものがありますね。
そして、こういうのを読むと親孝行しないとなぁ。と思うのですが、なかなかどうしてその方法が分からないのと、思いついてもできてないことが多すぎます。
むしろできていることなんてあるのでしょうか。
といった感じで昨日は色んな感情や気付きが瞬く間にばーっときた、でも行動したこととしては普通のありふれた火曜日でした。
きっと、日常はすぐには変えられないのだ。少しずつ、変わっていくものなのだ。