コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

ひたすら話を聞いた一日を終えて(4月3日のエントリー)

 飲み会ってすごいですね。どんどん皆仲良くなってくようにみえる。僕はそういう飲み会が苦手なのかもしれない。まぁいつまでも苦手なんて言ってられないっぽいので、昨日は行ってみた。一時間半で早退してリフレッシュしたわけだが、ぶっちゃけその位でいいんじゃないかと思っている。社会人は本当に時間がないと言われるが、「時間を作る」感覚はまじで大事にしなければいけないなぁ。

 

 そして、研修中の唯一の課題であるレポート。昨日はレポート書くのに1時間半かかった。11時30分にはじめて、1時まで書いていた。社会人になったので、せっかくだからちゃんとデータに残そうと思ってパソコンに保管している。多分業務が始まったらそういう風にはいかないんだろうなぁという危機感も抱きつつ。(実際にそれからしばらくブログも更新せず。。)

 

 同期を見ていて思うのは「まぁタフだ。」ということですね。懇親会後に飲み会設定してタクシーでホテル迄来る気概は尊敬しております。その反動で今、後ろから聞こえてくるレポート今日書いてる組が多い感じもちょっとしますが、それでもタフ。気配りもよくできるので、負けないように仕事とかとか頑張ってみようと思います。

 

 

 今の時期ってレポート一生懸命書くか飲み会でフレンドリーになるかぐらいが結構大事なアウトプットな気がする。このブログはまぁ、趣味だしね。とりあえず苦手なことも色々挑戦してみよう。

 

 

 さて、本題。色んな人が色んな立場で話をされました。人材として、職業人として、協同組合職員として、日本の農業を支える立場として、事業者として。そして、一人で生きていく社会人として。

 

 皆が皆良い話をしてくれます。いやぁすごい組織だなぁという感想なんですが、あくまでも自分たちは脇役であり主役であるという立ち位置。ともすれば脇役は必要なくなるんだなという位置で仕事をすることに覚悟をもたなければなりません。社会に対して当事者であれというのはもちろんなのですが、色々立ち位置を考えるとややこしくなるので、まずは思いっきり働いてみて、その立ち位置や仕事のスタイルを自分の者として取り込んで行こうと思います。

 

 だから最後の言葉の「一人で生きていく力をつける」に繋がるのですが。一人で生きていく力がどんなものか、もちろん自主的な学習は必要だろうし、でもそんな時間作るのって結構難しそう。そして、ライフネットの岩瀬さんも書いてたけど「まずは馬鹿みたいに一生懸命仕事する。」しかないのかなぁ。

 

 とりあえず、研修はあと2日間。社会人の人たちが言っていた言葉が実感知に変わっていきます。この研修の後に僕は何を想っているのでしょう。

 

 まぁ、とりあえず、がんばりましょーっと。