コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

カレー食ってきた!

 今日はお昼にカレーを食べてきました。

 春野菜カレー。ブロッコリーとかいんげんが入ってておいしかったなぁ!

 

 今日は以前伊豆のフォーラム(5年後の働き方)で出会った、静岡大学北海道大学に進学される、女の子と東京駅ランチしてきました。女の子と東京駅ランチしてきました。はい、どうでもいいですね。

 なんでもその子。農学部ということで、北海道で大規模農業の研究をするんだそうな。羨ましいぞこのやろう!って感じなのですが、なんでも就活に不安があって色んな人に話を聞いているらしい。

 で、農業系、そしてJAに行くことに決めた僕に話を聞きたいということで会ってきました。正直オール明けだし、眠いし、野球見たいし、気分乗らないし、、で行ったのですが、改めて自分が就職することへの意味とか、どう思ってるかをアウトプットする場になってので、むしろお礼といった感じでした。

 

 まず、就職活動時にどんな目標から逆算していたんですか?ということなんですが、僕は自分の進路決定はそこまで内の声を聞かずに決めてしまったなぁと最近思っているのですね。でも、JAでやりたいことがあって入るんですよね?と目をキラキラと輝かせて聞いてきます。僕は正直に答えました。

 農業分野に何か価値を与えたくて、入ったと。でも、部署も分からないし本当にJAが自分にとっての最適かを今論理的に説明することができていないという現実。正直言うと就活終わってから価値観が広がりまくったこと。そして働くリアルを不安でよく見えないし、まぁ見えないもんだと思って今できることをやっている自分が居るよ。って。

 で、そんな状態の僕が言ったことは「自分の内なる声を聞いてみよう。」ってことでした。それだけですね。内なる声を聞く為には、何かを一生懸命に取り組もうとすることだと僕は思っているのです。何に楽しくてとか、分かんないよね。あと2年間北海道でのびのび環境できる環境が正直羨ましいので、研究一生懸命やってみようよ!って。

 序盤は首を傾げている感じもありましたが、その話は刺さった様子。何かに打ち込んでみて、打ち込む重要さを意識して打ち込むことが大きな成果に繋がって、そして自己発見にも繋がるのではないでしょうか。

 まぁだから自分の仕事は結局何かって言う所は自信をもって答えることができていないんですが、それは4月中もたくさん気付いていこうと思うのです。ここはずっと探し続けよう。うん。

 そして、その子が言っていた言葉で勉強になったことがあったので、メモ。最近何でも色んな人の話を聞いているそうで。世の中にはあぁしろだの、こうしろだの、そういうのが溢れすぎていて分からないと。そんななかで、

 「そういえば、なんか響く人の言葉って『自分は〜なところがあるから、』とか言ってます〜」

 だそうです。自分はこうだからこう思うってなんか誠実だよね。と思い直したのでした。あと、やっぱり研究生活羨ましいぞこのやろう!

 全部集めてみてみて、こういう法則性みつけて。。。。研究がちょっぴり羨ましくなったので、学校時代の研究の話とか色んな人に聞いてみようと思ったなんだか良い気持ちになったのでした!