コバルトブルーからの飛翔

とりとめのない現実について書いていくブログ

2カ月と2週間

こんばんは。子供が生まれて2カ月と2週間に入りました。

これ、毎週成長期として書いたら面白いんじゃなかろうかと思いつつ、毎週書くのってハードだよなという結論に至ったのでこのシリーズはかけるときに書きます。

 

最近の子供の主な変化

①様々な声色を出すようになった。泣くときも様々な声色を使い分けている。

機嫌が良いときに「うー」や「あー」だけでなく「キャン」と言ったりいろんな音声を発するようになりました。また、泣くときも「さびしいから抱っこして」「オムツ替えて」「とにかくお腹がすいた」など泣き方や声色を明らかに使い分けるようになりました。

ただこれは自分がこれを今まで感じ取れていなかっただけかもしれません。

 

②首が座りそう

まだ首が座ったとは言えないのでしょうが、縦抱きにした場合に前に倒れてくることがなくなりました。その分ゲップをしなくなってきましたが、沐浴中背中を洗う時のまるでベビーバスに座った時の表情はぐうかわです。

 

③入眠儀式を始めた

毎日21時前には寝かしつけていますが、ベッドに置くとそれまでに母乳やミルクを飲んでいるにもかかわらず自分の右手をしゃぶりだします。これ、毎日やってそれで少しぐずった場合は足やお腹をなでると寝ます。

これは想定ですが、子供の中でのルーティーンであり、部屋が暗くなってきて少し気温が下がってきて物理的に一人になると寂しい。これが17時ごろだと泣いてアピールしますが、21時ごろは自分の指をしゃぶりつつ、それに疲れて寝るのではなかろうかと思います。

寝たい⇒指しゃぶる。というよりは、夜怖い⇒指しゃぶる⇒安心する&疲れて寝る。というサイクルが子供にできているように思います。

 

しかしやはり子供の成長は早い。

準備の大切さ

こんばんは。今日で里帰りから妻が戻ってきて5日目。

自分の5連休も今日で終わりで明日からまた仕事となります。

 

この5日間生活に慣れるのはもちろんのこと、少し散歩にでかけてみたり料理はそれなりにきちんとやってみたり、まずは親族ということで姉を家に招待してみたりといったこをしました。

まぁ何より大きいのは改めて妻と生後2カ月となった子供と3人で暮らすということがどういうことか、どんな流れか平日はどう過ごしていくのがよさそうかのイメージが付いたことが大きかったです。

そしてもう一つ、頻繁に妻の実家にお邪魔させていただいていたことにより子供の世話に関する個別のスキルは持ったうえで臨めたことが大きかったです。むしろ遠方で里帰りだったと仮定してスキルのない中でこの日々を送っていたら結構参ってしまっていたように思います。(まぁ家庭の形は人それぞれでしょうが)

 

今のところの生活リズムは、6時起床し授乳やミルク、7時から朝食をとり7時40分ごろから沐浴、8時15分ごろには出勤。夜は早い日は19時30分ごろ食事開始し、子供と妻は21時には寝室にいることを目標としています。

 

そんな中、これを達成するためには朝に向けた準備が特に大事なってきて、コメを炊くことはもちろんのこと、ごみは事前に玄関先まで出しておく、翌日早く帰るために仕事の分量調整をしておく。あとは少し携帯ゲームをしたりしてまったりする。そのための21時~24時が自分の時間です。

とはいえ、早く寝たい日(例えば今日)もあるので、果たして準備はどこまでできるのか。準備の余力としてこのブログも時折書いていけたら良いなと思う所存です。

 

そして、5日目にしていとこ(子持ち)が実家に行くと子供の面倒も誰かが見てくれるから楽だわ~という心境が理解できました。そしてこれが決して日々の子育てが嫌で大変だから言っているわけではないことも理解できましたw

 

今日はこの辺で。

変わるもの(時代の流れ)と変わらないもの

珍しく立て続けの投稿となります。

 

子供ができると、親との会話も変わってきます。必然的に自分が育った時はどうだったか(親が子育てしたときはどうだったか)を話すことが多くなります。

 

自分の父親は今振り返ってみても完全に仕事人間なのですが、平日は家事はほぼ何もせず朝から夜まで営業の仕事に従事していたようです。(母は専業主婦)一方で土日は車の運転が好きなこともありいろんなところに連れて行ったと(少し自慢げに)言っていました。

きっとこれは当時でいえばスタンダードな家庭だったのでしょう。

 

話が少し飛びますが1986年にに男女雇用機会均等法が施行されて、自分が生まれたのが1990年。なのであくまで日本でいえば生まれたときから男女の雇用機会が均等と定められていたという意味では日本の歴史上最初の世代と解釈できると思うのです。(もちろん、上の世代にも共働き家庭はたくさんありますが。)

 

そして最初の世代だからこそ、次のスタンダードモデルというかしっくりくる形を作っていくほうが良いと思うのです。あえてスタンダードモデルという言葉を使いましたが、これは各家庭で画一な役割分担があるという意味ではなく、そういったモデル式自体を構築していくことそのことこそがスタンダードなのかもしれません。

 

 

自分の妻の職業とも影響を受けていますが最近このあたりが活路になるのではないかと思っているのが、専門スキルとベーシックスキルを男女ともに併せ持っておく(もしくはそれを社会人3年目までに獲得する)ことが大事になってくるのではないかなということです。

これは何も専門的な職業につかなければならないというわけではなく、男女が雇用機会均等な環境において子供の心の安定を考え居住地に縛られないかつ自分自身のキャリア形成もしていくことの両立を目指していくことがその実現に近づくのではないだろうか。

また、一方でベーシックスキルは仕事や家事の進め方の段取りを理解・実践しておくことを指していて、子育ては様々なステークホルダーがいることになるのでどのようにそれらの人と付き合っていくか。また、そのことについて合意形成を図っていくスキルが必要とされると感じるのでこのあたりの力が必要になりそうです。

 

あれ、今会社社会で一般的に言われていることとあまり変わらないですね。

きっと、そういうことなのでしょう。

赤ちゃんは見ている(と思う)

こんばんは。今日無事にわが子は生後2カ月を迎えました。

生後2カ月ということで、今日は外に写真を撮りに出かけてみました。

(といっても徒歩5分ほどの公園ですが)

 

まず、出かけるまでのところで最近は昼食後にお散歩に出ていたのですが、用事は早めに済ませたほうが良いかなと思い、お昼前にお散歩トライしてみました。が、出て早々大泣き。

 

その後お昼ご飯を食べて再度出陣すると、無事に泣くこともなくお散歩を完遂できました。やはりいつもとリズムが違うことを子供が察して主張したのでしょうか。

 

そして最近泣き方や声の出し方のバリエーションが増えてきました。

特にご機嫌な時は複数の声色を使い分けて主張するようになりました。

また、静かにしているなぁという時に少し声を出すと排泄をしていたりと、なんとなくですが親を呼ぶようなしぐさを見せるようになってきました。(もちろんいつもではないですが)

こういった変化は恐らく感情が発達してきたことを意味していて、抱っこしていると確実に身体的成長(身長・体重とも)も感じることができます。

 

子供のこの変化幅はものすごいものがあるなと日々感じる次第です。

 

そんな中少し気づきを披露すると、例えば、ミルクを一気飲みした場合は、その後高確率で泣きます。そして吐き戻します。ゆっくり飲んだ時は泣かないのに。

 

でもこれ、考えてみれば当たり前のことなのです。

 

大人も一気食いしているときはなかなか満腹感を得られずどんどん食べてしまいますが、よく噛んで食べると適正量で十分お腹が満たされます。

これと同じように、子供も一気に飲んでいるときは恐らく満腹中枢は働かず、とはいえミルクの与えられる量は決まっているため大泣きする。そして大泣きすると体に負担がかかるのでミルクの吐き戻しをする。

まぁ吐き戻ししても本人はあまり気にしていないようなのですが、やはりなるべくきれいに吐き戻しせずに接種してもらったほうが親としては安心しますよね。

(一気飲みしていると元気な証拠みたいな空気はあるものの・・。)

 

このように、子供とはいえ環境面の制約はあるにしろ、やはり同じ人間ですので、原理は似ているように思います。最初はうかつにも「人間ぽいね!」なんて口走っていましたが。

 

さて、じゃぁどうやってミルクをゆっくり飲ませるねん!!という話になるのですが、その方法はわかりません。教えてくれるなら知りたいぐらいです。強いて言うならば飲む様子を観察しておいて、次の状況を想定したうえで動くことぐらいでしょうか。

 

ただ、これなれてくると難しくてミルクをあげているだけでから何か他のことも同時並行でやりたいなあとか暇だから動画でも見ながらやりたいなあと思っちゃうのです。そしてそれこそが落とし穴なのです。。。。。

 

ここでも子供は向き合うことの大切さを教えてくれますね。

 

今日はこの辺で。

自信

こんにちは。明日3月24日で生後2カ月を迎えるとともに、今日は里帰り先から戻ってきて3日目です。

ひとまず対象年齢が「2カ月~」となっている設置型のメリーを組み立てるとともに、今日は妻が出産等に係る費用の還付手続きに行く必要があったため、2時間ほど子供と二人の時間を過ごしましたのでそのことを記事にしておこうと思います。

 

この二時間で起こったことを時系列に。

 

①ミルクを与える

②ゲップをさせる

③寝かしつける⇒ベットにおく

④ギャン泣き開始&寝かしつける

 

①~③は一連の行動なので特に問題はないのですが、④がいつ発生するか、そしてどう鎮めるか、そして鎮めたあといつベットに置くかということが重要です。

 

いつ発生するかは赤ちゃんの気分のなすがままなので発生するまでは穏やかに自分のことをやっています。

続いてどう鎮めるか、我々男性には母乳で抑え込むという技はできないので、抱っこして歩きながらあやすしかありません。(もしくはおもちゃ?)

最近妻に教えてもらいましたが、体の接着面をなるべく多くしつつ、おしりをポン・ポンと叩くと寝かしつけ成功率が高いように思います。そして何より大事なことは面倒くさがらずに歩くこと。「輸送効果」というらしいですが、赤ちゃんは動いているときあまり泣きません。

抱っこに仕方で接着面が大きい&お尻ポンポンでリズム&輸送効果でリラックスと生命の危機を一緒に感じさせて泣き止ませるということなのかもしれない。。

 

そして最後は、「いつベッドに置くか」です。

やっと寝てくれたと思っても、歩みをやめる。座って抱っこ。ベッド(布団)に置くと三段階の関門があります。なかでも座って抱っこ⇒ベッドに置くがなかなか曲者です。

「じゃあずっと抱っこしてればいいじゃん」となりますが、実際のところ毎日のことと思うと20~30分何もしないのは苦痛です。そして、うかつに携帯をいじるわけにもいかない。

 

そう、子育てのためには

「長い時間抱っこできる」環境を整備することが必要なのです。

一般的に赤ちゃんが寝始めてから寝るまで20分。この間を穏やかな心を保ちながら過ごさなければならないのです。

 

そう考えたときにたどりついたのは結局ユーチューブ。

何でもよいので30分ほどのドキュメンタリー番組がいいでしょう。

 

それを見ていれば時間はあっという間に過ぎるので、

赤ちゃんは深い眠りに到達する可能性が高いです。

 

今日は偶然の産物でしたが、今度は意図してやってみよう、。

 

※あくまで個人の見解です。

迎え入れ準備

さきほどNHKの「ダーウィンがきた」という番組を見ていたのですが、そこで描かれる姿がなかなか引き込まれるものでつい30分見入ってしまいました。

巣作りもまずは形作っていくのですが弾力があり丈夫にするために全身を使って行い、巣の中を温める必要があるので、そのために羽毛(しかもダウン)をなんと2000枚もとってきて、夫婦で協力して子供がふかふかに育つように巣をこしらえていきます。

小さい体と知恵を精一杯に使って子育てをするのです。

 

さて、自分のほうに話を戻しましょう。

子供が生まれてから約2カ月、妻の実家のほうで長いことお世話になり、自分も週の半分を(木曜~日曜)妻の実家でお世話になる生活を終え、水曜日から自分の住まいでの生活が始まります。

 

今日はその迎え入れにあたって母親の手も借りながらやったなかでの気づきをまとめておきます。

 

気づき①:食器・調味料の配置の見直し

 

夫婦二人の生活、かつ夫婦が共働きという前提では料理の作り置きはあまりせず、どちらかというとその時作りたいものを作るスタイルでしたが、このことに関して子供迎え入れ後に起こる主な変化は以下のことが想定されます。

「母体の健康第一なのでなるべく新鮮なものを新鮮な状態で食べる、調味料などの賞味期限切れも可能な限り避けたほうが良い」

「とはいえ、時間も限られているので作り置きがかなり有効になる」

「子供に会いに来てくれる人、つまり来客が増える」

「外食はなかなかできないので家食のクオリティを上げたほうが良い」

そう、考えてみると結構今までの「とりあえず作れればいい」「贅沢な食事はたまに外食すればいい」「忙しいときは外食ですませよう」から前提が大きく変わるのです。

これによって食器の買い足しなども今後必要になる可能性が出てきます。(とりあえず食品保存容器は買いたした)

 

とはいえスペースは限られるのでさぁどうするという話ですが、本気を出せばスペースはいくらでもみつかります。流し上のスペースも100円ショップでかごを購入しそこにレトルト系のものをまとめれば取り出しやすさも担保されるし、引っ越しにあたって買い足したレンジ台の下の収納スペースもよくよくみてみると来客用のグラスやコップ置き場として最適でした。

 

これからも実生活を通じて少しづつ改良を重ねていきたいところです。

 

気づき②:しばらく使わないものは思い切って押し入れの奥に収納する

 

自分でいえば海釣り用のジャケットなどですが、しばらくは朝早くに家を出て船酔いのリスクもありながら海釣りではなく、ふるさと納税や近所のスーパーでよさそうな魚を買い求める日々になるので、押し入れの一番奥に収納しました。

これ、捨てるのもありかなー。とふと思ったのですが押し入れのスペースが幸いにしてそこそこあるので一番奥にぶち込みました。捨てるとなると少し断腸の想いもでてきますが奥にしまうのであれば感傷に浸ることもなく次の作業に移行できます。

まぁ年末やもう少し子供のものが増えてきて収まらなくなってきたらその時は覚悟しますが(笑)

これに伴いベランダや玄関も水で流したりしましたが、意外と汚れは溜まっているもので、なんだかすっきりした気持ちになりました。

 

気づき③:ケルヒャー&自動掃除ロボットすごい⇒清潔意識を高めよう

子供ができて一番気を遣うのはやはりなるべくなら清潔な環境にしておきたいということ。なので、お掃除グッズで何を選ぶかというのもすごく大事になってきます。

 

自分はもともとはロボット掃除機否定派(というか信用していない)だったのですが、今回買ってみて少し動かしてみましたらが薄いカーペットは乗り越えていくし角まできちんとゴミを吸ってる感じがするしすごいです。

「掃除は汚いものを綺麗にするものだ」という概念が抜けない自分ですがこれで常に清潔であれる、そして子供に迷惑をかけないのであればすごいメリットです。

もう一点、親が持っていたケルヒャーを借りて使ってみたのですがこちらも高熱の蒸気で床のふき掃除ができる代物で、子供がハイハイするようになったら一週間に一回はこれをかけてあげたいなと思えるぐらいなんだかさわやかな気持ちになる代物でした。

 

こういった転機のタイミングでこそ、新しい製品を試すのは良いですね。

 

というわけで、今日は迎え入れ準備をしてみた気づきをまとめてみました。

 

ちなみに備品を購入したのですが、宅配指定を今日の午前中と思い込んでいて、メールを改めてみると時間指定が夕方だったので夕方の時間在宅して、「なんで来ないんだろう?」と思ってメールを再度見たら水曜日の宅配でした。。

時間と日付をダブルで間違えるかつひとつづつしか気づかないという。。。

 

まぁ、そういうこともあるよね。

続:投資対効果とプライスレス(生後1~2か月編)

前回こちらの記事で「これがあったらいいな!」というものをとりあげましたが、そこから日数が重ねて少し購入したり整備したものがあったので追記します。

 

【参考:前回記事】

ynwahono1225.hatenablog.com

 

その1:赤ちゃん用体重計

これはもう少し早く購入することを後押ししておけばよかった品。

母乳をなるべく吸わせたほうが経済的・子供にとってはもちろんのこと、母親にとっても子宮の収縮を促すなど出産後の回復を早める効果があります。

つまり、三方良しなわけですが、母親も赤ちゃんも生き物であり理論だけで動くものではないので母乳で決めつけて猪突猛進する方を除けば母乳をどの程度のミルクで補うかが手探りなのと明確に見えることは心の安心感につながるようです。

そして、母乳の出方もこれも生き物なのでその時々変わるので、ある一時点の分数計測したデータで突き進むよりも結果心の負荷も少ないでしょう。

そして、そのお値段は購入で約8,000円、レンタルだと月2,000円からとかでしょうか。

 

これは総括的なことになりますが、新生児育児において母親の悩みや不安を軽減するものであれば積極的に採用したほうがいいです。

エニアグラムでいうと、タイプ6の母親の場合「その買い物は不安を軽減できるか。」と問いかけて「YES」であれば、基本的には購入なりレンタルするのが良いでしょう。

べらぼうに高い買い物ではないですしね。

 

その2:スタジオ撮影

これは完全に他のブログの回し者としての実体験ですが、お宮参り時などスタジオアリスで写真を撮る際は「メルカリで半額券を買う」「基本的にアルバムではなく小物を買う」「一年後に写真をもらう」「高性能ビデオカメラで撮影し続け(スタジオアリスは写真はNGだが動画はOK)良い瞬間を切り取る」辺りを気を付けると良いでしょう。

ちなみに、ビデオカメラは頑張って回し続けましたが撮影補助の方が入ってしまいあまりうまく撮れなかった。。

 

今日はひとまずここまで。

21日より里帰りを終えて家で同居です。

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